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自主行動基準

目次

大阪よどがわ市民生協 コンプライアンス方針と自主行動基準

大阪よどがわ市民生協は、生協としての社会的責任を自覚し、コンプライアンス経営(法令や倫理を遵守した経営)を推進するために、コンプライアンス経営検討プロジェクトを設置して以下のように「コンプライアンス方針と自主行動基準」を定めました。

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コンプライアンス宣言

近年、食品偽装問題をはじめとして企業や組織での不祥事が明らかになり、消費者の信頼が大きくゆらいでいます。企業や組織に対する評価は厳しくなり、たとえ有名企業であっても消費者の信頼を失えば売り上げの激減や解散などを余儀なくされる状況になっています。。

コンプライアンスとは、通常「法令遵守」と訳されますが、今求められていることは単に法律を守るというレベルではなく、企業・組織の理念にもとづき正直な行動を実践していくことをも意味しています。

協同組合のアイデンティティに関するICA声明の中で「生活協同組合は、自助、自己責任、民主主義、平等、公正、そして連帯の価値を基礎とする。それぞれの創設者の伝統を受け継ぎ、協同組合の組合員は、正直、公開、社会的責任、そして他人への配慮という倫理的価値を信条とする。」と述べられています。この協同組合の基本的価値をあらためて認識し、生活協同組合本来が持つ高い倫理観を保持し、社会的責任経営確立をすすめていかなければなりません。

生協が不祥事を起こした場合、組合員・消費者・社会からの不信は一般企業以上であることは当然であり、生協におけるコンプライアンスの重要性はまさしく生協の存亡にかかわるものです。

大阪よどがわ市民生協も7万人組合員に責任をもつ組織として、この間つくりあげてきた組合員との信頼関係を基礎としながら社会的責任を自覚し、法令や内部ルール・モラルを遵守したコンプライアンス経営を確立し、社会からの信頼と組合員の期待に一層応えられる組織になりましょう。

2006年4月
大阪よどがわ市民生活協同組合

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コンプライアンス方針と自主行動基準

基本姿勢

大阪よどがわ市民生協は、「よりよいくらしと平和のために」事業と運動をすすめる消費者の協同の組織です。全国の生協の仲間や地域諸団体と交流し連帯を強め、組合員の声を第一にした運営をすすめ、平和でくらしやすい地域社会のために貢献することを基本姿勢としています。

私たちは、組合員・地域社会からいっそう信頼され、貢献するために、事業・商品・サービスのあらゆる分野で法令・倫理を遵守して行動します。

以下の基本方針に基づいて「自主行動基準」を策定し、全役職員が基準に基づく行動を推進するとともに、定期的に見直し継続的な改善をすすめます。

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1. 消費者・組合員に対する行動基準

組合員の「こえ」を誠実に受け止め、「願い」に応えるくらしに役立つ事業を実現します。

《行動基準》

  1. 組合員の「こえ」を誠実に受け止め迅速に対応します。
  2. 誠実、正直な態度で丁寧に、すべての組合員に公平に接し、健全な関係を築きます。
  3. 組合員の「願い」に応えるくらしに役立つ商品の供給や共済・サービスなどを提供し、使いやすい仕組みを実現します。
  4. 組合員、消費者への広報活動は、関連する法規を遵守し、分かりやすく組合員に役に立つ情報提供をすすめます。
  5. 商品の重大な欠陥や事故の防止に努めます。万一問題が発生した場合には、適切な情報開示、万全な対応を行います。
  6. 「個人情報保護方針」に基づき、組合員からお預かりしている個人情報の管理を徹底します。
  7. 食の安全をはじめ消費者の権利の保全の取り組みをすすめます。

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2. 事業経営活動に関する行動基準

法令や内部諸規程に基づく、健全で透明性のある事業経営と機関運営をすすめます

《行動基準》

  1. 法令や規則等に基づく健全な事業経営をすすめ、各事業について正確な報告を行います。
  2. 総代会、理事会、監事会など、法令を遵守した適切な機関運営をすすめることはもとより、その機能をより高めるために運営の改善などをすすめます。
  3. 総代会や地区別総代会議をはじめ、機関紙やホームページなどで適切で正確な情報開示をすすめます。
  4. 内部監査の準備を開始します。業務、倫理、遵法などの課題に対して自らが監視し、継続的な改善を図ります。
  5. 役員及び幹部職員は、事業経営、機関運営をすすめる重大な責任を自覚し、行動します。

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3. 社会に対する行動基準

法令や社会的規範を尊重し、地域社会との関係を大切にします

《行動基準》

  1. 公正な取り引きをすすめ独占禁止法に反する可能性のある行為などは行いません。また、業務上知り得た未公開情報などを組合員や他者に提供はしません。
  2. 知的財産権を侵害するコンピュータソフトや出版物の違法コピーを行いません。
  3. 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会勢力や団体に対しては、どのような名目であってもその要求を拒否し、一切の関係を持ちません。
  4. 車両の適切な管理と使用、交通法規の遵守によって、交通事故の防止を図り、いかなる場合でも安全運転を徹底します。
  5. 環境関連法規を遵守するとともに、資源の有効活用、省資源、省エネルギー化等に取り組みます。
  6. 地域諸団体との連携を強め、地域社会が当面する諸問題の解決や組合員の地域での願いの実現に向けて貢献します。

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4. お取引先に対する行動基準

お取引先とのパートナーシップを大切にして公正な取引をすすめ健全な関係を保ちます

《行動基準》

  1. 「自主行動基準」をお取引先に明示し、よどがわ生協のコンプライアンスに対する姿勢を理解していただき、公正な取引をすすめます。
  2. お取引先に誠実に接するとともに節度ある健全な関係を保ちます。

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5. よりよい職場風土をつくる行動基準

働きやすく、風通しのよい職場風土をつくります

《行動基準》

  1. 一人ひとりの人権を尊重し、性別、出身地、国籍、人種、思想、信条、宗教、障がい等による差別は行いません。
  2. いかなる形でもセクシャル・ハラスメント(性的嫌がらせ)、パワー・ハラスメント(職権による人権侵害)は許しません。
  3. 役職員は一人ひとりのプライバシーを守り、個人情報は本来の目的以外に使用しません。
  4. 労働関連法令を遵守し、働きやすい職場運営を行います。また安全で安心して働けるような職場環境をつくります。
  5. 役職員は自己の利益のために地位を利用することは行いません。利益と倫理が相反する場合は、倫理を優先します。
  6. 生協の財産を尊重します。施設・設備は大切に使用し、インターネットや電子メールの私的使用も行いません。
  7. 職員を公平に評価、処遇し、個人の能力を活かせる人事に努めます。