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COP15よどがわ生協代表からのレポート~NO1~
投稿日時:2009年12月15日
「COP15 ネットワーク関西」に登録している13生協と
一緒に、よどがわ市民生協代表がCOP15へ向かいました。
代表からの報告をみなさまにお知らせいたします。
いま、地球の温暖化が加速しています。
それは、人為的な温室効果ガス(主にCO2)の増加が原因であると
言われています。
平均気温が工業化以前(1850年頃)と比べて1.5~2.5℃上昇すると、
動物・植物の約20~30%が絶滅のリスクに直面すると言われています。
2℃未満に抑えなければ人類の生存が脅かされる可能性があり、もうすでに
約0.8℃上昇していると言われる今、待ったなしの対策が迫られています。
そのため、世界の国々が集まり、温室効果ガス削減目標について話し合う
会議が、現在デンマークのコペンハーゲン行われています。
それがCOP(コップ)15です。
このCOP15の成功を後押ししようと、世界中から環境団体など様々な
団体・個人が集まり、12月12日には「グローバル・アクション」として一大行動が
開催されました。
日本からも全国の生協や環境団体がこの行動に参加し、会議を見守ります。
また、各国首脳に市民のメッセージを直接伝え、アピールもします。
《よどがわ》も代表を派遣しています。
(COP15って?)
国連気候変動枠組条約第15回締約国会議のこと。
「京都議定書」は、2008年から2012年での温室効果ガス削減について定めました。
COP15は、その京都議定書以降の2013年以降の地球温暖化対策を決定し、
各国の同意を求める会議です。
≪COP15に参加している代表団一員からのレポート≫
昨日までの参加者が4万人に達しています。
これまでのCOP1~14までは各1万人規模でしたので 今回の会議に対する、
世界の注目度合いがうかがえます。
COPの進捗状況は、まだ温室効果ガス削減―20%にも届かず「途上国はいらだちを
みせている」とのこと。大きな課題として温暖化対策の資金の問題があり、金額だけなく、
資金供給を安定的にするための国際税の導入などのシステムや資金を誰が管理するの
か等がネックとなっています。
議論はほとんど進んでおらず、12~13の議論のためのグループがあり、
インフォーマルで水面下で交渉をしているとのこと。11日の夜がヤマ場で、
政府関係者は徹夜になるそうです。
案ができても最終のカギを握っているのがやはりアメリカと中国で、
オバマ大統領と温首相が来てからどれだけ強い拘束力をもった合意ができるかに
かかっています。
会場内外でNGOなどが、ニュースの発行や様々なパフォーマンスでアピールしています。
よどがわ生協も参加するCASAは白クマくん帽子で今日のパレードでもアピールします。

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