よどがわ生協

生協からのお知らせ

2019年10月16日お知らせ

産直バナナの産地(タイ)を訪問しました!

2019年 よどがわ市民生協 産直バナナ 産地(タイ)訪問
 
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今年も9/30から、よどがわ市民生協の訪タイ団が全5日間の行程でタイの産直バナナの産地を訪問しました。
翌日の10/1にはタイ南部の産地である「トゥンカーワット農民会」の生産者の圃場視察し、そしてよどがわ市民生協の独自の取り組みである【次世代農家育成支援プロジェクト】で中学生が栽培している学校敷地内の圃場を視察しました。
 
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トゥンカーワット農民会ではバナナの生産者さんとの懇親会があり、農民会幹事、スタッフ、生産者、地元の農務局関係者など総勢50名が集まり、盛大な懇親会となり楽しい時間を過ごしました。 
よどがわ市民生協からは、第2支所の配送担当者の森さんから、今回の訪タイ団前に、ホムトンバナナを注文してくれている組合員さんのアンケート調査を実施し、懇親会ではそのアンケート結果(登録バナナご利用者の声)を参加者全員の前で発表しました。

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日頃、組合員さんと直接会って話をしている配送担当の方から、「ホムトンバナナへの満足度や、どういった点が満足か、どういった点が不満か」など、組合員さんの率直な意見を直接伝えていただけたことは、とても画期的なことでした。
トゥンカーワット農民会の幹事、スタッフ、生産者ともに真剣に耳を傾けていました。
 
薮内専務からも「無農薬栽培ホムトンバナナ事業は、問題が起こった時も、産地と生協が一緒に解決してきたことで26年続けてきました。これからも共に頑張りましょう」というお話がありました。
 
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今回よどがわ市民生協から産地へ『組合員さんの生の声』を届けたことを大きな契機に、産地と生協がともに成長を遂げ、これからも安心・安全で、よりおいしいバナナを日本に届けてくれることと信じています。
そして、このことが、我々のホムトンバナナ事業の26年の歴史がこの先へと続いていく、道しるべになるのではないかと思います。
  
生産者の皆様、ありがとうございました!

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