よどがわ生協

生協からのお知らせ

2022年05月09日お知らせ

今年も学生支援に向けて実行委員会が開かれました!

新型コロナ禍をきっかけに始まった吹田の学生支援を、今年度も引き続き取り組みます。
吹田市社会福祉協議会、同施設連絡会、大阪よどがわ市民生協の3団体で実行委員会をつくり、今年もコープ共済連の地域ささえあい助成を受けることができました。


昨年は感染防止の為オンラインでの実行委員会でしたが、5月25日(火)に初めてリアルで集まって開くことができました。
吹田市社協から4名、施設連絡会からは障がい者施設、児童施設、高齢者施設の代表各1名、生協から1名の参加で、年間のおおよそのスケジュールと今年度予定している学生交流会について話し合いました。


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第1弾は7月末に食品支援、8月上旬に交流会の開催。
第2弾では昨年も取り組んだフードドライブ(食品の寄付)を、生協組合員だけでなく施設の利用者、家族などの関係者にも呼び掛けて、その食品も合わせて10月に支援を行う方向を確認しました。
第3弾は第2弾までの状況で1月末を検討しています。


食品の支援だけでなく「つながり」づくりの支援も


新型コロナ禍でアルバイトなどの収入が途絶えたことから食品の支援が始まりましたが、授業がオンラインに変わる中、学生同士の「つながり」の欠如も支援を通じて明らかになった課題でした。
3年目を迎える学生支援にあたって、食べることの支援だけでなく学生同士の交流、学生と地域とのつながりづくりも今年度の取り組みに加えています。
この間の学生支援を通じてつながりができた学生からは、対面で交流できる企画(具体的には誰もが参加できるようなスポーツ)ができないかとの声が上がっています。
スポーツの場合、施設の確保が必要となる為、広さや道具などの影響が少ないボッチャなどのニュースポーツでの交流などを検討しています。


生協が地域の課題解決に向けて、地域の団体と協力して「つながり」の輪を広げる役割を果たすことができれば、すばらしいと思います。
よどがわ市民生協では、引き続き吹田学生支援の取り組みをホームページ等でお知らせいたしします。フードドライブなどの呼びかけにはご協力をお願いいたします。



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