よどがわ生協

生協からのお知らせ

2026年05月01日お知らせ

食材提供団体さん訪問記「株式会社ソレイユ」編

よどがわ市民生協では、エリア内の子ども食堂やシングルマザー支援団体などを応援し、地域の課題解決に取り組むことを目的に食材提供などの支援を行っています。


今回は食材提供を行っている団体さんのひとつ『株式会社ソレイユ』さん(東淀川区)をご紹介します。


『株式会社ソレイユ』さんについて

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団体名:株式会社ソレイユ
活動エリア:大阪市東淀川区大桐
開催日:毎週水曜日(ちいき食卓)
    毎週月~金曜日(しゅくだいカフェ)


『株式会社ソレイユ』さんは、設計・福祉・保育・飲食・教育など、地域の暮らしに関わる事業を通じて「まちづくり」に取り組んでいる東淀川区の企業です。


地域貢献を会社のモットーに掲げられており、会食形式の多世代型地域食堂『ちいき食卓』と子どもたちへの無料の学習支援『しゅくだいカフェ』、その他地域住民の居場所となるイベントの企画・運営などにも積極的に取り組まれています。


ちいき食卓開催日に訪問しました!


3月の『ちいき食卓』開催日、ソレイユさんの活動拠点『HIGAYODO BASE(ヒガヨドベース)』を訪問しました。
入り口には手書きの『ちいき食卓』の看板があり、奥へ進むとキッチンスペースと食卓があります。
やってきた人は、お盆を持ちながらごはんやおかずを一品ずつ受け取っていき、最後に食卓に座るスタイルです。


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メニューのひとつのおにぎりは、食べる人が炊飯器からよそって自分で握ります。こちらの男の子はふりかけをどれにしようか悩み中


時間になると10人ほどの子どもたちが集まってきました。
この日は春休みということもあり、参加は少なめで、多いときは20人以上集まる日もあるそうです。
今回のメニューは、焼きそば、スパゲッティサラダ、野菜サラダ、おみそ汁、おにぎりでした。


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今回のメニューには、よどがわ市民生協から提供したお米やおみそ汁、ドレッシングやだしの素などの調味料が使われています。


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大きなテーブルを囲んで一緒にごはんを食べると、いつの間にかおしゃべりが始まる。そんな食卓の風景です。


『株式会社ソレイユ』代表の中井さんにお話をうかがいました


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ソレイユさんの拠点『HIGAYODO BASE』内のキッチンスペース『コミュニティキッチンだいだい』。
ちいき食卓はこちらで開催されています。


■『株式会社ソレイユ』について

「私たち株式会社ソレイユは、地元・東淀川区を中心に建築、介護、保育、飲食、教育、障がい者就労支援など、多岐にわたる事業を展開しています。これらの事業を通じて、地域や業界が抱える課題を解決し、より良い社会を創ることを目指しています。また、東淀川区のまちづくりに貢献し、誰もが安心して暮らし、働き、学べる環境を整えるため、地域住民の憩いの場となるイベントの企画・運営などにも積極的に取り組んでいます」


■『ちいき食卓』について

「ちいき食卓の取り組みは、弊社のCSR活動(※)の一環です。食事を提供するだけでなく自宅の居間のように誰もが居心地の良い時間を過ごせるよう、『食堂』ではなく『食卓』と名付けました。始めたきっかけは本当に軽い気持ちでした。ただただ私がごはんを作って、みんなで一緒に食べたかったんです。もともとごはんを作るのが好きなんですが、子育てがひと段落すると、家族のごはんを作らなくてもよくなりまして。でも振る舞うことは好きなので、じゃあ地域のみんなで一緒に食べる機会が週に1回とかあればいいなと思うようになり始めました」


(※CSR活動...Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)の略。企業が利益追求だけでなく、環境保全、人権配慮、法令順守、地域貢献など、社会的な影響に責任を持ち、顧客、従業員、株主、地域社会(ステークホルダー)に対して誠実に行動する取り組み。)


■活動から見えてきたもの


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「始めてみると、来てくれる子どもたちが少しずつ増えてきました。大体小学生の子が多いですね。中には共働きで両親の帰りが20時~21時の子もいて、「今までひとりで晩ごはんを食べていた」と言っているのを聞くと、孤食の解消に結果的につながっているのかな、と思うようになりました」


「経済的に困っている家庭の子も中にはいるように感じますが、それを私たちで根本的な解決をしようっていっても無理があると思います。無理って言ったらダメだけど、活動を全力ですすめていったとしても、日本中の(生活に困っている子どもたちや家庭の)母数が減るっていうようなことはできない。ただ、こうした活動を週1回ぐらいだったら自分も無理なくできるし、近所の子が「週一回なら食べに行ってもいいかな」って思えるぐらいの感じで始められたらいいと思っています。家でも学校でもない、第三の居場所という存在でしょうか」


■よどがわ市民生協の組合員にメッセージ

「ソレイユのもう1つの取り組み『しゅくだいカフェ(無料の学習支援)』で法人がもらえる助成金があり、それを使ってちいき食卓の食材を購入しています。ただ物価高などもあり、ちいき食卓でかかるお金をすべて助成金でまかなうことはできません。お米や調味料などよどがわ市民生協さんからいただく食材は、ちいき食卓で使用する食材や生活でお困りの方への食材配布で活用させていただいており、とても助かっています。ご支援いただきありがとうございます!」






よどがわ市民生協では、今後も地域団体の活動を支えていきたいと考えています。
子ども食堂などの支援を目的とした募金の取り組み「よどまる応援基金」へのご協力をよろしくお願いいたします。



【募金方法など、「よどまる応援基金」についてくわしくはコチラ】


食材を提供してくださる個人、企業、団体様を募集しています!


よどがわ市民生協では、協定を結んでいる地域の子ども食堂、フードバンク団体、シングルマザー支援団体、社会福祉協議会へ食材提供などの支援を行っています。
現在、趣旨に賛同していただき、よどがわ市民生協へ食材を寄付いただける個人、企業、団体様を募集しております。
ご相談のみでも構いません。お気軽にお問い合わせください。


<お問い合わせ>

組織部(06-6319-5619)担当:鈴木(すずき)・國重(くにしげ)
営業時間:月曜日~金曜日9:00~17:00(祝日営業)

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