正しい薬の付き合い方(『ほのぼの』交流会)
2019年03月26日
「こまった時はお互いさま」という気持ちを大切に、思いやりと感謝の心で支えられた組合員どうしの助け合い活動をおこなっている、くらしの助け合いの会『ほのぼの』。
3月9日(土)、吹田市立勤労者会館にて活動交流会をおこないました(^_^)
『ほのぼの』の活動会員さん・会員以外の組合員さんもあわせて30人が参加し、会場満杯となりました。
今回は薬剤師さんをお招きし、「正しい薬の付き合い方」について主に薬局の役割を中心にお話を聞かせてもらいましたよ(^_^)
薬局ではどんなことが行われている?処方箋には何が書かれているの?
また、ジェネリック医薬品やかかりつけ薬剤師制度など、誰もが身近に感じている事柄について
いろんな情報を教えていただきました。
処方箋の有効期限は4日間。知っていましたか?
病院近くの薬局で薬をもらう方が多いと思いますが、自分の家の近くの薬局を利用すると待ち時間を有効活用できるかもしれませんね。
薬局は様々な医療機関や医者とのネットワークを持っているので、ぜひどんどん活用してくださいとのことです。
お話を聞き、薬局で何でも聞いていいんだ!と薬局が少し身近に感じられるようになりました(*^_^*)
湿布の貼り方のコツも、最後にちょこっと。
とても気さくな薬剤師さんでした。
『ほのぼの』活動の交流時間があまり取れませんでしたが、何人かご興味を持っていただきました。
助け合い活動の輪がもっともっと広がっていくよう、様々な場面でご案内していければと考えています(^-^)
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