生協からのお知らせ
2019年08月26日お知らせ
【9月2回おすすめ】ココラボデビュー8周年!「国産生芋だけでつくったこんにゃく」が年に一度の特別価格
「本来のこんにゃくが食べたい」という組合員さんの願いを受けて、2011年に誕生した「国産生芋だけでつくったこんにゃく」。
若草食品さんでは、3年かけて育てた国産の「こんにゃく芋」を100%使用し、昔ながらの製法で丁寧に作られています。
一般的には「こんにゃく粉」との混合だったりしますが、生芋100%の場合何が違うのでしょうか...?
生芋100%はココが違う!
●繊維質(マンナン)が豊富!
マンナンは水分を吸収しふくらむ性質があります。ふくらんだマンナンは腸壁を刺激し、便通を良くするともいわれています。昔の人はこんにゃく を「腸の砂おろし」と呼び、体内の毒さらいに食べる習慣があったそうですよ。
●味しみがイイ!
粉を使ったものより繊維が粗く、表面に細かな凹凸があることで味しみが良くなります。
●弾力があって歯ごたえもイイ!
弾力と歯ごたえそのままに、賞味期限は60日。
開封したこんにゃくを保存する時のポイント
袋内の水(保存水)を捨てずにおいておき、残ったこんにゃくを再度袋内に戻し冷蔵庫等で保存する。
(※冷凍はしないでください)
こんにゃくの賞味期限が長い秘密は、袋に入っている水(保存水)にあります。こんにゃくはアルカリ性の食品で、中の水もアルカリ性でできています。アルカリ水には殺菌作用があることから、一度開封して残ったたこんにゃくでも、また保存水に戻せば長く保存できるということになります。袋内の水ごと密封できるタッパーに移し替えるとなお良いでしょう。