生協からのお知らせ

３月２９日(月)、大阪よどがわ市民生協は茨木市と「高齢者の見守り」に関し、連携して高齢者の見守り活動を行うための協定を締結しました。
締結式では、茨木市の河井副市長と大阪よどがわ市民生協の貫理事長が協定書を取り交わしました。
　　

　　
これは、茨木市と大阪よどがわ市民生協が連携して、高齢者が住み慣れた地域で安心して自立した生活を営むことができるよう支援することを目的としています。
　　
本協定は４月１日(木)から施行され、茨木市に住む大阪よどがわ市民生協の組合員宅への配送時に、お届けした商品がそのまま残っているなどの異変を発見した場合に、行政へ連絡し協力して対応します。
　　
締結式には組合員理事の明山理事と吉田理事も出席し、締結確認後の懇談では、大阪よどがわ市民生協が組合員活動で茨木市福祉文化会館を活用させていただいていることや、共同購入や夕食サポート事業について紹介しました。
また、大阪よどがわ市民生協では地域に起きている問題や状況を把握し、その解決にむけた取り組みをすすめる「地域モニター活動」をすすめており、これまで「防災」「地域の高齢者」をテーマに話し合われたこと、今年度は「子育て」について取り組んでいくことを紹介しました。
　　
最後は、大阪よどがわ市民生協の新イメージキャラクター「よどまる」と、いばらき童子も参加して記念撮影を行いました。