生協からのお知らせ

４月１３日(火)、大阪よどがわ市民生協は日本センチュリー交響楽団との寄付贈呈式及び懇談を行いました。
　　

　　
これまで、よどがわ市民生協と日本センチュリー交響楽団は、２００６年より大阪府連を通じた年１回のファミリーコンサートを企画し、多くの組合員に喜ばれてきました。
ファミリーコンサートは日本センチュリー交響楽団の協力を得て、普段触れる機会の少ないオーケストラによる本格的なクラシック音楽、親しみやすいアニメソング含め、家族そろって手拍子や合唱などオーケストラとの共演など楽しめる音楽会として実施してきました。
　　
今回の寄付は、新型コロナ禍の影響で厳しい楽団経営に対する支援として、またよどがわ市民生協がすすめている地域団体との連携、文化・芸術を通じた豊かなくらしの実現に向けて実施されました。
　　
当日は貫理事長、組合員理事の播野理事、島村理事、丹羽理事が参加しました。
施設を見学した後、懇談し、寄付贈呈式を行いました。
　　

　　
今後の連携について貫理事長は「同じ北摂・大阪北部に本拠を置く楽団と生協が、連携して組合員や地域社会の人に音楽に親しむ機会を提供したいと強く強く思いました」と話しました。
　　
コロナが収束し、1日も早く感動と笑顔あふれる音楽会の再開を願っています。