生協からのお知らせ

開発商品の「播磨牡蠣」を使った炊き込みご飯の素

支所で開発し、昨年デビューした播磨（はりま）牡蠣。「このおいしい牡蠣で炊き込みご飯ができたらいいな～」と新たに開発しました！
播磨牡蠣の旨みがぎゅっと詰まった炊き込みご飯の素に仕上がっています。

●8粒の丸ごと牡蠣と“すりつぶした牡蠣（1粒分）”を加えました！

牡蠣そのままの旨みをいっそう味わってもらうため、ふんだんに使用。
炊き上がり後の身縮みもそこまでですよ。深みのある味わいをお楽しみいただけます♪

●水を加えずに炊くストレートタイプ！（2合用）

牡蠣の他には油揚げと人参が入っています。炊く時のポイントは、“30分おく”こと。

①本品を流水で解凍。
②米2合分を研いでザル等でよく水を切り、①を入れ30分おく。（味をなじませるコツ）
③炊飯器のスイッチを入れるだけ。

※「無洗米」の場合は水60ccを入れて①を入れ、30分おいて普通に炊いてください。

「播磨牡蠣」って？

兵庫県の播磨灘（はりまなだ）で育った牡蠣のこと。播磨灘は、森の恵みが海にそそぎ込むことでミネラル豊富かつ水質が良いことで知られています。

パル・よど開発商品の「播磨牡蠣」は、「一年かき」のみを使用しています。
一般的なかきは、種付けから2～3年かけて育ちますが、播磨のかきは1年で出荷できるほど大きく育ちます。
それは、先述したように良い環境で育つからというのに加えて、いかだの数を管理し過密養殖を防いでいるからです。

身がやわらかく、旨味やコクが豊かであっさりとした味わいが特徴です。