生協からのお知らせ

組合員のみなさま、募金へのご協力ありがとうございました。
ロシアのウクライナ侵攻から３ヶ月が経過し、現地では多くの民間人（子どもを含む）が犠牲となり、戦火はますます厳しい状況となっています。
よどがわ市民生協では、具体的な支援行動として３月１４日より緊急募金活動を開始、多くの組合員さんにご協力をいただきました。この募金は、国際連合世界食糧計画WFP協会（国連WFP協会）を通じて食料などに変えて、ウクライナ国内および他国へ避難されている方々への支援に活用されます。

2022年5月23日時点での募金総数は
７，０１８ 名　
７，０８４，８００円 です。
ご協力ありがとうございました。

（募金実施期間：3月3回～5月4回注文書）

©WFP/Giulio-dAdamo

女の子ユージニアちゃんは、ウクライナ・モルドバ国境のレセションセンターで温かい食事とスナックを受け取っています。
食料はモルドバ政府によるものです。国連WFPはモルドバからの要請に基づき、他のパートナーとの支援活動を主導・調整などの協力を行っています。

※モルドバはウクライナの隣国で、２月２４日以降約４１万人のウクライナ人がモルドバに避難し、５月１０日時点で約８万６千人のウクライナ人がモルドバ国内にとどまっています（在モルドバ日本大使館の発表より）。