生協からのお知らせ

今年度の『未来がきらり★吹田学生応援プロジェクト』では、食品の支援だけでなく、学生交流の応援も行っています。
8月に開催した交流会は学生同士の交流がメインでしたが、今回は世代を超えて交流することを目的に、タイトルも「みんなの交流会」として開催されました。

この交流会は、一昨年の学生支援をきっかけにできた学生ボランティア「コネクトリ」のメンバーが企画や当日の運営を行いました。
12月10日の午後、吹田市津雲台の阪大グローバルビレッジで開催しました。コネクトリのメンバーをはじめとした学生10名、障害者施設の利用者・職員6名、吹田市社協・生協職員3名の計19名で、ボッチャを楽しみました。

（前回の様子はこちらをご覧ください）

コネクトリの学生がリーダーとなり、福祉施設利用者をはじめとした世代が異なるメンバーで4チームを編成。
交流戦に取り組みました。

施設の利用者の明るさや日頃からボッチャに取り組んでおられる腕前が発揮され、世代を超えた交流ができました。

学生応援プロジェクト　第3弾を実施します

学生応援プロジェクトでは、秋にフードドライブで集めた商品で第3弾の食品支援を行います。
今回は大学生や専門学校生だけでなく、対象を吹田市の高校生にまで広げて、若い世代の応援をすすめることにしています。

この取り組みを通じて、地域福祉に関心を持ってもらい、施設や社協、生協を知っていただく機会になればと思います。

＊この取り組みは、コープ共済連の地域ささえあい助成の支援を受けています。