よどがわ生協

生協からのお知らせ

2023年01月30日お知らせ

『ウクライナ食糧支援募金』にご協力をお願いします(第3次受付)

2022年2月24日に開始された、ロシア軍によるウクライナ侵攻。多くのウクライナ市民である女性や老人、子どもが犠牲となり、国外への難民も後を絶たず、今なお戦闘の先行きが不透明な状況です。


昨年二度に渡り緊急支援募金を実施し、多くの募金が寄せられました。(前回の報告はこちら
今回、今後の長期化する難民への第3次食糧支援募金を実施いたします。
引き続きご協力をよろしくお願いいたします。


お寄せいただいた募金は、国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会)を通じて現地に届けられます。


~現地支援の具体的な内容(一例)~


国連WFP協会では、戦禍の厳しいウクライナ東部地域には食料の現物支給、西部では、お店等営業している地域もあるため食料引換券等を支援しています。現在、ウクライナに200名を超える国連WFP協会スタッフが、日々安全確保に努めながら支援活動を行っています。


■現物支給:1家族30日分の食糧として、米・パスタ・肉の缶詰・ひまわり油などの配布

■食料引換券:近くのスーパーで果物・肉・卵・ヨーグルトなど選んで購入することができる引換券の配布



■募金方法

①注文書にて

2月3回~5月4回注文書募金カンパ欄【1417】で「1」と記入すると、100円の募金となります。(100円単位)


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②インターネット注文(eフレンズ)にて

2月3回~5月4回注文画面 の「募金」ボタンから入力してください。

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※この募金は、所得税の寄付金控除の対象となりません。
※募金については、記入していただいた回のみの募金となります。
※eフレンズでは1回の募金につき、数量99(9900円)が最大となります。


▶ウクライナ支援募金チラシはこちら(1月30日~2月3日配布)



■1月13日、国連WFP協会へ第2次支援募金の目録贈呈を行いました

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1月13日、おおさかパルコープ京橋本部にて、国連世界食糧計画WFP協会への募金贈呈と報告会を実施しました。
よどがわ市民生協からは組合員理事を含む役職員8人が参加しました。


国連WFP協会からは、これまでの現地支援の内容や現在の状況について報告がありました。
12月以降はウクライナ東部の支援を重点的におこなっており、アクセスするのが難しい地域への支援に苦悩されているとのこと。
また、ウクライナへの支援開始より、1月16日時点で15万4千t、4億2千万米ドルもの現金や食料引換券での支援を実施してきました。


引き続き関心を寄せていただき、支援を続けていきたいとの報告を受けました。



戦争の長期化でますます終わりの見えない状況が続いています。
避難を余儀なくされている多くの市民の方々へ、少しでも力になればと、よどがわ市民生協・おおさかパルコープでは募金活動を継続してきました。


組合員からは「【食糧支援】という使途が明確なため、安心して募金できる」という声も頂いています。


今後も組合員の声に寄り添いながら、できる活動を続けてまいります。


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国連WFP協会のみなさんと、よどがわ市民生協理事のみなさん

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