生協からのお知らせ
2025年03月03日お知らせ
<毎週受付>平和募金にご協力をお願いいたします
大阪よどがわ市民生協は、核兵器のない平和な世界を目指し、様々な取り組みを行っています。
平和への願いを込めて、募金へのご協力をお願いいたします。
*寄せられた募金は、平和への取り組みに全額活用させていただきます。
*募金の結果は「機関紙よどがわ」で定期的に報告しています。
募金方法(随時受付)
共同購入(班配・個配)の注文書にて
注文書の4ケタ・6ケタ番号注文欄に「001418」と、個数を記入してください。
「1」と記入すると、100円の募金となります。(100円単位)
インターネット注文(eフレンズ)
「募金」ボタンから入力してください。
(eフレンズでは1回の募金につき、数量99(9900円)が最大となります)
主な取り組み
ピースキャンドルナイト
誰もが気軽に「平和」について考えるきっかけを作りたいとの想いから、2010年にスタート。
2024年には空きビンとフェイクキャンドルライトを使って、『幸せ』が『平和』につながるようにと意味を込めて、四つ葉のクローバーをキャンドルで表現しました。
テント内では「原爆パネル」、豊中市からお借りした「ナピタンの平和小学校」の展示を実施。平和募金も行いました。また、関西大学応援団吹奏楽部の皆さんに平和をイメージした曲を演奏いただき、多くの人とともに平和への想いを共有しました。
沖縄県視察・ファミリーピースウォーク参加
2024年6月、職員3人で慰霊の日に合わせて沖縄県へ視察に行きました。組合員と職員合計61人から集まった平和へのメッセージで横断幕をつくり、コープおきなわの実行委員会が主催するファミリーピースウォークで掲げて行進しました。
かつての沖縄戦の激戦地をめぐりながら、平和な日常が当たり前ではないことを感じ、平和とは何かを考えるきっかけになりました。
生協がなぜ平和の取り組みを行うの?
先の戦争では、生協も大きな被害を受けました。軍需優先の経済統制が強められ、商品の調達が困難になったことや、職員の徴兵などにより、多くの生協で事業継続が困難になり、解散、休業に追い込まれました。また、施設も空襲などにより大きな被害を受けました。
そのため戦後活動を再開した生協では「平和とより良きくらしのために」をスローガンに、平和の取り組みが行われるようになり、今日に至っています。