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エコ活動が少しでも“広がる”ように
ご家庭で実施されているエコな⼯夫を募集したところ、27件のご応募をいただきました。ありがとうございました!
寄せられた事例の中からいくつかご紹介いたします。
わが家のエコな⼯夫

⽣協で購⼊した⼩松菜の根っこを⽔につけて再⽣産しています。出てきた葉っぱは、お味噌汁や炒め物など⽕を通して利⽤しています。
実施されている理由
根っこ近くは捨ててしまうのが⼀般的ですが、新鮮なので捨てるのが勿体なくて⾃分で栽培したら楽しみもできて⾷べることもできる!と考えました。

カタログを折ってエコゴミ箱を作り、使っています。趣味の⼿芸をする時に、⽷や布の切れ端を⼊れたり、調理の際剥いた野菜の⽪やゆで⽟⼦の殻などを⼊れたりしています。
実施されている理由
細かいものをまとめて処分できるので便利です。時間のある時に折ってストックしてます。

⾒終わったカタログは回収に出すものと⼿作りゴミ箱と⼦供のおもちゃとして紙⾶⾏機などに活⽤しています。
実施されている理由
⼿軽に無理なく⾃然に活⽤し始めました。使い出すとそれがぴったりだったので続いています。

卵の殻、コーヒーかす、お茶ッ葉、野菜の⽪などは庭に埋めています。ミミズちゃんがたくさんいるのですぐに分解してくれます。カチカチの⼟がふかふかになります。
実施されている理由
⾝近で誰にでもできることばかりですが、みんながやるとごみの減量化にもつながると思います。

最近始めたのですが、破れたりシミができてたりして着れなくなった服などを、⼿くらいの⼤きさに適当にハサミで切っておき、油汚れがひどいお⽫や鍋を拭き取るのに使ってから捨てます。
実施されている理由
⽔を汚さない、洗剤を節約するためには、汚れを拭き取ってから洗うとよい、と⾔われますが、拭き取るティッシュやキッチンペーパーももったいないと思って。資源ごみに出していた古着を使うようにすると、新聞紙で拭き取るよりも扱いやすく、最後まで使い切った満⾜感があります。