生協からのお知らせ

今回、吹田市の高校生にも呼びかけました！

1月末、今年度最後の学生への食品支援に取り組みました。
今年度3回目となる今回の支援では、実行委員会で話し合い高校生にも対象を広げて取り組むことにしました。
昨年末に吹田市内の公立高校を実行委員会の施設連絡会と吹田市社会福祉協議会で訪問し、高校生にお知らせするポスターの掲示をお願いしました。

今回の申し込み受付は最終59名、内17名が高校生という結果でした。

今回もよどがわ市民生協本部の配送センター第1支所の倉庫で、吹田市社協職員4名・生協の組合員理事4名・職員3名で商品のセット作業を行いました。

今回の支援商品は新たに購入せず、第1弾・第2弾の商品の残、秋に取り組んだフードドライブの商品を活用して、予備を含めて70セットをつくりました。
セットした商品は社会福祉協議会をはじめ施設連絡会に所属するデイサービスや障害者施設、認定こども園等の6カ所の施設で大学生や高校生にお渡ししました。
事情で受け取りキャンセルとなった商品は予備分含めて、吹田市の生活困窮者の支援に活用させていただきました。

今年度、食品の支援と合わせて取り組んでいる大学生による交流の場の取り組みは、第2弾につづいて「みんなの交流会」として、世代を超えた交流の場を2月24日（金）に予定しています。
実行委員会では、来年度も新型コロナ禍の中で始まった学生の支援や世代を超えた交流の場づくりを予定しています。

＊この取り組みは、コープ共済連の地域ささえあい助成の支援を受けています。
（前回（第2弾）の取り組みについてはこちら）