生協からのお知らせ
2023年03月03日お知らせ
『みんなの交流会』で大学生と交流しました!
今年度の『未来がきらり★吹田学生応援プロジェクト』では、食品の支援だけでなく、学生交流の応援も行っています。
2月24日(金)吹田市の千里山コミュニティセンターにて、大学生有志ボランティア「コネクトリ」が企画・運営する『みんなの交流会』が開かれました。
(前回の様子はこちらをご覧ください)
交流会を運営する「コネクトリ」は、コロナ禍で様々なつながりの制限を余儀なくされた大学生を中心とした有志ボランティアチームです。
コロナ禍でもつながりを深めたいという想いに賛同して、よどがわ市民生協からも組合員理事2名、職員1名が今回参加しました。
今回の交流では、椅子に座った状態での風船バレー(椅子に座り手の届く範囲で風船をレシーブする)をしました。
この風船バレーは、この間一緒に学生支援に取り組む吹田市社協施設連絡会の施設の方に準備いただいたものです。老いも若きも年齢に関係なく一緒になって楽しめるゲームでした。
初めて出会った者同士でしたが、チームに分かれて自己紹介や作戦会議、試合を進めるにつれすぐに仲良くなり、みなさんの笑顔に包まれた楽しい交流となりました。
参加者には、吹田市社協に寄付等で集まった商品を持ち帰ってもらいました。よどがわ市民生協からも提供している食材が実際にいかされているところをみて、「こんな風に役立っているんだ」と嬉しく思いました。
「コネクトリ」のメンバーとは、これからもつながりの輪を広げていくために一緒にできることを模索していけたらいいですねと、お互いに前向きな意見交換をすることができました。
改めて、地域のつながりの大切さを実感することができました。
実行委員のコネクトリのみなさん、吹田市社会福祉協議会さん、ありがとうございました。
*この取り組みは、コープ共済連の地域ささえあい助成の支援を受けています。