生協からのお知らせ

8月19日（土）お盆明けの暑い日が続く中、吹田市千里山コミュニティセンターで学生が企画・運営する「多世代交流会」によどがわ市民生協から5名が参加しました。

この交流会は、吹田学生支援をきっかけにできた学生有志チーム【コネクトリ】が企画した取り組みです。
昨年は「みんなの交流会」という名称でしたが、幅広い世代の方が交流できる場にしたいという思いで、今年は「多世代交流会」として開催されました。

未来がきらり☆吹田学生応援プロジェクトに関わる吹田市社協や社協施設連絡会、よどがわ市民生協からそれぞれ参加し『手のひらバレーボール』で身体を動かしました。

ネットを挟んだ同じチームでラリーを続けた回数がポイントとなります。所属団体に関係なくチームを作って、文字通り子どもからお年寄りまで幅広い年代で楽しむことができました。

後半はチームに分かれて、最近の自慢話などをテーマに交流しました。

その交流の中で「吹田市の阪急電鉄の駅周辺には吹田市のデザインマンホールが配置されていて、その写真を撮って集めている」と撮られた写真が紹介されました。

また、今回企画した学生の中には就活中の方もいて、地域とつながる仕事を希望していると話していました。

年代も所属団体も違う人が集まり、誰もが参加できるスポーツを通じて交流できる場を企画・運営できる大学生のエネルギーを感じることができました。

未来がきらり☆吹田学生応援プロジェクト実行委員会では今後、第1弾の食品や交流会の支援の振り返りを行い、冬に取り組む第2弾の準備とともに今後も連携して学生（高校生含む）支援を検討していきたいと思います。

（第1段食品支援の取り組みの様子はこちらをご覧ください）

＊この取り組みは、コープ共済連の地域ささえあい助成の支援を受けています。