生協からのお知らせ

今年もフードドライブで２３８ｋｇの"想い"が集まりました！

コロナ禍で始まった吹田の学生を応援する取り組み『未来がきらり☆吹田学生応援プロジェクト』は今年で4年目となります。
このプロジェクトは、吹田市社会福祉協議会、吹田市社協施設連絡会、大阪よどがわ市民生協で実行委員会を作ってすすめています。

昨年7月の取り組みに続いて、今年1月、支援に使う食品をフードドライブで集めました（詳細はこちら）。

昨年と同様に今年も吹田市内の高齢者や障がい者、児童施設17ヵ所に協力いただき、商品の受付をしていただきました。
マスク等も含めて全体で238㎏の学生を応援する"想い"が集まりました。

集まった商品は賞味期限等の確認を行い、1月29日に学生にお渡しできるよう仕分けと袋詰めをしました。
吹田市社会福祉協議会、吹田市社協施設連絡会、よどがわ市民生協理事や職員等で力を合わせ作業を行いました。

今回、45名の学生から申し込みがありました。コロナ禍が明け社会活動が元に戻る中、申し込み人数は減っていますが、物価の高騰などで暮らしに不安を抱える学生や家庭があることがわかります。

今年度の食料支援は今回で最後となりますが、来年度も何らかの形で学生を応援する取り組みを実施したいと、実行委員会で検討しています。

尚、この取り組みを通じてできた学生組織「コネクトリ」による多世代交流会が、3月3日（日）千里山コミュニティセンターにて開催されます。
興味のある方は、ぜひお申し込みください（詳細は下記チラシをご参照ください）。

▲参加申し込みフォームはこちら

※この取り組みは、コープ共済連の地域ささえあい助成の支援を受けています。
※昨年の取り組み（2023年度 第1弾）についてはこちらをご覧ください。