生協からのお知らせ
2024年03月12日お知らせ
<未来がきらり☆吹田学生応援プロジェクト>学生ボランティア「コネクトリ」主催 多世代交流会
3月3日(日)午後、「未来がきらり☆吹田学生応援プロジェクト」の今年度最後の取り組みとして、学生ボランティア「コネクトリ」主催で多世代交流会を開催しました。
(吹田市千里山コミュニティセンターにて開催)
吹田学生応援プロジェクトの実行委員会である吹田市社会福祉協議会、社協施設連絡会、大阪よどがわ市民生協から合わせて17名が参加し、ボッチャで交流を図りました。
『吹田市ボッチャの会』の審判の方にもご協力いただき、コートづくり、ルール説明、ボールの投げ方について講習を受けた後、2チームに分かれて1対1と2人組での対戦で盛り上がりました。
ボッチャは、最初に投げ入れる白いボール(ジャックボール)に近い球が得点できるゲームです。相手より近い球の数が得点となります。
老若男女、障害の有無に関わらず誰でも参加できるゲームとあり、所属団体の垣根を越えてみんなで楽しむことができました♪
ボッチャの後は、4グループに分かれて学生時代に取り組んでいたことなどを話題に、現役の学生達とお菓子を食べながら交流しました。
学生ボランティア「コネクトリ」は、コロナ禍で大学の講義がオンラインとなり学生同士の交流がなくなる中、学生が交流する機会をつくろうとオンラインでの交流をきっかけにできたボランティア組織です。
「コネクトリ」の創設メンバーが3月に卒業を控え、次の担い手となる後継者探しが課題となっています。
今回の交流会にはメンバー以外に大学1~2回生の参加もありましたが、今後の広がりを期待します。
よどがわ市民生協では、地域の学生を支援するだけでなく学生の力を借りて、スマホ教室の開催など何か連携した取り組みができないかを検討しています。
引き続き地域の一員として、地域団体や学生との連携を図ってまいります。
*この取り組みは、コープ共済連の地域ささえあい助成の支援を受けています。