よどがわ生協

生協からのお知らせ

2024年04月25日お知らせ

能登半島地震に関する被災地支援の報告(4月25日現在)

大阪よどがわ市民生協では、能登半島地震の被災地支援を全国の生協とともに取り組んでいます。
引き続き支援を行ってまいりますが、これまでの取り組みの報告をいたします。


*前回第1弾報告はこちら


1.支援募金

1月3週目から受け付けを開始しました「能登半島地震災害支援募金」は、4月3週目までの13週間で
8,060人の組合員から10,211,000円が寄せられました。
(3月11日、2月末までに集まった募金総額9,115,710円を日本生協連に送金しています)


募金については、5月1回週で一旦受付終了とさせていただきました。
ご協力ありがとうございました。


2.職員の支援

全国の生協や大阪府下の生協とともに、職員による人的支援を行っています。


①配送支援
コープいしかわ職員の「被害が大きい奥能登地域に支援に入り役立ちたい」との思いに応え、2月12日週から4月5日まで、比較的に被害の少なかった金沢市・白山市・小松市の地域を全国の生協職員で交替して配送を行いました。
よどがわ市民生協からは3月11日~15日の5日間、2名の職員が配送を行いました。


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②大阪府生協連主催 ボランティアバスへの参加
3月16日(土)と4月13日(土)、大阪府下の生協が加盟する大阪府生協連主催のボランティアバスによどがわ市民生協から8名の職員が参加し、家屋の片づけ作業と炊き出しを行いました。


4月13日には輪島市を訪れ、3か月以上経っても家屋が倒壊したままの現状に参加職員はショックを隠せませんでしたが、炊き出しには地域の方々が多く集まり、久しぶりの再会など笑顔につながった様子をみて継続した支援の必要性を感じました。


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▽輪島市街の様子


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③コープ被災地支援センターでの作業支援
能登町の災害ボランティアセンターに寄せられる被災者の方からの要望に応えるため、コープいしかわが立ち上げた「コープ被災地支援センター」に毎週全国の生協職員が集まり、週単位で支援に入っています。
よどがわ市民生協からは3月に1名、4月に2名が支援に入り、家屋の片づけや清掃作業を行いました。


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