よどがわ生協トップ >生協からのお知らせ > 2015年7月

生協からのお知らせ

バックナンバー:2015年7月

更新

クッキングレシピを更新しました

投稿日時:2015年07月27日

03イベント

【公益社】よどがわ生協組合員様限定記念セミナーのお知らせ

投稿日時:2015年07月22日

よどがわ生協組合員様限定記念セミナー

開催日時
お葬式の流れや費用、「家族葬」の良い点・気を付ける点などをお話しします。

講師:株式会社公益社 葬祭ディレクター
※葬祭ディレクターとは、厚生労働省認定の「葬祭ディレクター技能審査制度」に合格した葬祭のプロフェッショナルです。

お申込みは公益社ご葬儀相談センター 0120-567-701へ
受付時間9:00~17:00

開催日時

.jpg ▲チラシを拡大する(PDFデータ/1.12MB)

お知らせ

「もずくを食べてサンゴが育つ海づくりを!~もずく基金贈呈式」

投稿日時:2015年07月21日

よどがわ市民生協・おおさかパルコープでは、「ココラボ 恩納村産味付糸もずく」等の産地、沖縄県恩納村のサンゴ保全・里海を守ろうと「沖縄サンゴ再生もずく基金」に取り組んでいます。
恩納村のもずく1品利用につき1円が基金になります。
この基金の贈呈式と交流会が、2015年7月13日(月)おおさかパルコープ・よどがわ市民生協・恩納村漁協様・(株)井ゲタ竹内様の4者により行われ、基金を活用したサンゴが種付けされて、順調に生育している様子を映像で確認しました。

お知らせ

安全保障法制関連法案の撤回と廃案を求めます

投稿日時:2015年07月16日


内閣総理大臣
安倍 晋三 殿

安全保障法制関連法案の撤回と廃案を求めます

2015年7月10日
大阪よどがわ市民生活協同組合
理事会

私たち、大阪よどがわ市民生活協同組合は、「笑顔ひろがる 豊かなくらし」をお届けすることを掲ける約10万人の組合員が加入する生活協同組合です。1977年の創立以来、核兵器や戦争のない平和な社会の実現をめざして様々な取り組みをすすめてきました。

私たちは、2014年6月に「集団的自衛権の行使容認に反対する意見書」を提出しました。しかし、政府は、5月14日、自衛隊法、武力攻撃事態法、周辺事態法、国連平和維持活動協力法等の10本の法律を一括改訂する平和安全法整備法案と、新たに自衛隊の恒久的な海外派遣を認める国際平和支援法案を閣議決定し、15日に国会に提出しました。これら安全保障法制関連法案は、これまでの憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認した2014年7月の閣議決定を具体化するものであり、日本が他国から攻撃を受けていないにもかかわらず、自衛隊が米軍等の他国軍とともに戦争に参加することへ道を開くものです。
日本国憲法は、その前文で全世界の国民が平和的生存権を有することを確認するとともに、9条には「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とあり、「不戦の誓い」を示しています。これは、悲惨な戦争への道を突きすすんだ私たちの過去の歴史の反省から、その立場を明らかにしたものです。これまでの憲法解釈では、武力行使は我が国に対して武力攻撃があった場合の自衛に限られ、集団的自衛権は許されない、としてきました。この憲法の基本原理に関わる重要な解釈を国民に諮ることなく閣議で変更し、法案によって具体化することは国民主権、立憲主義に反する行為です。政府は、集団的自衛権が現在の憲法でも認められている自衛の範囲である、と説明していますが、多くの国民が理解、納得できるものではありません。世論調査においても「法案」と「集団的自衛権」への反対意見が過半数を占めており、多くの国民が今回の法案とそのすすめ方に疑問をもっています。また、憲法学者や研究者からも、今回の法案は「憲法違反」であるとの見解が多数出されています。
さらに、政府は集団的自衛権の歯止めとして、武力行使の新三要件を挙げ、「日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に限定している」としていますが、極めて曖昧な要件となっています。「他国に対する武力攻撃であっても、日本の存立が脅かされた」と政府が判断すれば、戦闘地域を含む世界中に自衛隊を派遣・派兵できることになり、首相自らが国会で答弁しているように「生活物資の不足や電力不足などライフラインの途絶等の場合もこの新三要件にあてはまる」と政府裁量によって自衛隊の海外派兵・派遣の範囲や内容が一層拡大する懸念があります。
今年は、戦後70年目を迎えています。世界各地で武力紛争が依然として繰り返される今日、平和憲法の先駆的な理念は、ますますその存在意義を増しています。
私たちは、政府に平和国家として世界に貢献できるように憲法を尊重することを強く求めるとともに、憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認に反対し、今回の安全保障法制関連法案の撤回と廃案を求めます。

更新

ティータイム「7月号」を掲載しました

投稿日時:2015年07月13日

更新

6/24(水)「立命館いばらきキャンパス見学ツアー」報告

投稿日時:2015年07月07日

よどがわさん イメージ

2018年9月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

カテゴリー

最近のエントリー

バックナンバー