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みんなで取り組んでいます 生協全体の活動

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茨木消費生活センター学習会

2016年02月10日

2016年2月4日(木)茨木市消費生活センターより講師を招いて「消費者教育について」をテーマにした学習会を行いました。
組合員、役職員合わせて22名が参加しました。

講演では消費者教育の推進に向けて、「知らなかった」から「聞いたことがある」を目標にお話頂きました。
今回この学習会を受けて、改めて消費者教育というのは構えて考えるのではなく、それぞれの消費行動が社会や環境に影響を与えていることに自覚を持ち、積極的に学んでいくことで、様々な教育分野(人権教育、法教育、情報教育、食教育など)とつながっていくことがわかりました。
今回の講演に参加する事で、様々な角度から物事を考えて主体的に物事を判断する事が大切だと学びました。

今後エリア内の行政とも懇談会を行う予定にしています。

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「機能性表示食品」学習会を開催しました

2016年02月08日

1月26日(火)摂津市で、機能性表示食品の学習会を開催し、50人が参加しました。
講師として武庫川女子大学 生活環境学部教授 松浦寿喜さんをお迎えし「新しい機能性表示食品ってなあに?」をテーマにご講演いただきました。
講演は、機能性表示食品と栄養機能食品や特定保健用食品との違い、承認までの流れ、有効性・安全性、注意点など多岐にわたり、詳しくお話しいただき大変好評でした。

<参加者の感想>
・いわゆる健康食品やトクホ等との違いが分かりました。しっかり正しい知識を身につけないと思いました。
・効果と価格との関係など、具体的なお話でとても分かりやすかったです。
・「健康でありたい」との人の心をつかんで、健康食品は1兆数千億円の市場規模とのこと。
 宣伝文句に惑わされないようにしたいものです。

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