平和グループ主催「戦跡ウォーク」を開催しました。
2022年04月05日
玉造にある三光神社、旧真田山陸軍墓地を訪ねました。
玉開催日:3月11日(金)
主催:平和グループ
講師:森田 敏彦 さん(『大阪戦争モノ語り』筆者)
参加人数:20名(グループメンバーを含める)
玉造駅に集合し、まずは三光神社へ向かいました。
ここには、大阪城下へと通じる地下の道「真田の抜け穴」と呼ばれる場所がありますが、この抜け穴には別の説もあるそうです。
続いて、真田山陸軍墓地に向かいました。この先を進むと墓地があります。
明治4年に設置されたこの墓地には、明治6年の徴兵令以前から、第2次世界大戦にいたるまでの兵士や関係者の方々が眠っています。
天候にも恵まれ、約2時間の戦跡ウォークは無事に終了しました。
<感想>
「子どもの頃から、こんなにたくさんなぜ墓があるのか気になっていた。真田山陸軍墓地の詳しい話が聞けて大変よかった。」
ピースキャンドルナイト2021
2021年12月27日
誰もが気軽に参加しながら核兵器廃絶や平和について考えるきっかけとなることをめざし、ピースキャンドルナイトを開催しました。
おかげさまで、今年で11年目を迎えました。
開催日:11月26日(金) 17:30~18:30
場所:せんちゅうぱる北広場(千里中央駅前)
主催:組織部
今年は、テント内に製作ブースを設けて「平和キーホルダー(プラ板)作り」を行いました。
お子さん達が一生懸命に絵を描き、トースターで熱を加えるとプラ板が縮む様子を見て、大人も一緒に楽しんでいました。
テントでは、平和の展示も行いました。
【展示内容】
・豊中市からお借りした「原爆パネル」
・組合員からの折り鶴で作成した「折り鶴アート」
・NPT再検討会議に向けて作成した法被(2019年度総代からの平和メッセージ付き)
・組合員の皆さんから頂いた平和川柳
キャンドルナイトで使用しているのは小さいお子さんにも安心なLEDキャンドルです。本当の火の様に光がゆらめきます。
今年は、平和の象徴である「ハト」を表現しました。
更に今年は、豊中市を拠点とし活動しているプロのオーケストラ、日本センチュリー交響楽団より、お二人の方にお越しいただきました。ホルン(奏者:三村 総撤さん)とクラリネット(奏者:吉岡 奏絵さん)の素敵な2重奏に、道行く人も足を止め、笑顔で聴いている様子が見られました。
キャンドルの光を眺めながら、素敵な音を聴きながら、展示や製作をしながら、
ほんの少しでも「平和」に想いを馳せるひと時となっていれば幸いです。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
ミャンマー情勢学習会を開催しました
2021年10月04日
開催日:2021年9月25日(土)
場所:新大阪丸ビル別館
主催:大阪よどがわ市民生活協同組合
参加人数:会場6人・オンライン32人
ミャンマーでは、2月1日の国軍によるクーデター以降、国民はそれに反対しデモを行っています。
そのデモ隊に向け、軍は「実弾の発砲」を行い、多くの死者が出ています。
タイとの国境など郊外では軍による空爆も行われ、まさに内戦状態に陥ろうとしています。
この惨劇について現状を知り学び、私たちでもできることを、と学習の場を設けました。
<参加者の感想>
「報道される情報でなんとなくは知っていたが、本日のお話と映像を見て思っているよりもショッキングな内容でした。ミャンマーだけでなく報道される自由を保障されない世界の国がなくなることを祈りたい。また、自分に何が出来るのか、何を知ることを努力するのか考えていけたらと思います」
「テレビなどでは報道されない実態やこれまでの日本との関わりも知ることができ、とても有意義でした」
「実際に起こっていることは残酷で、日本との関連性も知り、より関心度合いが高まった。ニュースなどでは報じられないデモ参加者への残酷な迫害には心が痛みました。何かできることがあれば協力したいという気持ちが高まりました。一方で旧日本軍との関連性や支援資金が軍隊に回っていた可能性もあり、私たちとのつながりの中で起こっていることにも少なからず責任も感じます。それだけにミャンマーに関わらずさまざまな社会問題に自分がどう関わるのかできることを考えたいと思います」
広島へ千羽鶴を届けました
2021年08月05日
2020年6月に平和企画「平和への祈りを込めて折り鶴をみんなで作りましょう!」を実施し、組合員さんや職員から6,000を超える折り鶴が寄せられ、よどがわ市民生協の職員、平和グループのみなさんで千羽鶴にしました。
今年度のヒロシマピースツアー2021は新型コロナウイルスの影響を受け、広島での現地開催は中止となりましたが、7月30日(金)に職員2名で広島へ行きました。
広島へ到着後、「原爆ドーム」を見ました。
原爆ドームは爆心地から近く、中にいた人は全員亡くなりました。
しかし、爆風をほぼ真上から受けたため、側面の厚い壁など、耐力の強かった部分の一部は残りました。
爆風、熱線の恐ろしさを物語っています。
原爆ドームを見た後、千羽鶴を持って「原爆の子の像」へ向かいました。
世界の平和を祈り、6つの千羽鶴を捧げました。
その後は、平和記念公園を見回り、平和記念資料館を見学しました。
平和記念資料館では、犠牲者が生きていた証が展示されており、残された人々の苦悩、広島に起きた惨状が伝えられていました。
当日は人通りは少なかったですが、学校の先生が修学旅行の下見に来られていたり、老人ホームの方々や、ほか団体さんの方が、それぞれ少人数で千羽鶴の奉納に来られていました。
ボランティアで平和記念公園の案内をされている方は、「千羽鶴づくりを、平和について考えるスタートにしてほしい」とおっしゃっていました。
平和の想いを引継ぎ、よどがわ市民生協では、今後も平和の取り組みをすすめます。
ピースキャンドルナイト2020
2020年12月25日
誰もが気軽に参加しながら平和について考えるきっかけになることをめざし、今年もピースキャンドルナイトを開催しました!
今年で10年目を迎えました。
開催日:11月27日(金)
場所:せんちゅうぱる北広場(千里中央駅前)
主催:組織部
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、例年行っている製作ブースなどは中止し、その分展示ブースを広くしました。
【展示内容】
・折り鶴企画で集められた「折り鶴」と「平和へのメッセージ」
・ピースフォトコレクションでいただいた写真
・豊中市からお借りした「原爆パネル」
・核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて作成した法被(2019年度総代さんからの平和メッセージ付き)
キャンドルナイトで使用しているのは小さいお子さんにも安心なLEDキャンドルです。
LEDキャンドルに照らされた「平和」や「折り鶴」に並べられた光に、道行く人も立ち止まって眺める姿もみられました。
今年は新型コロナ禍ということもありましたが、小さいお子さん、高校生、ご年配の方、外国の方などたくさんのご参加がありました。
キャンドルの光を眺めながら、ほんの少しでも「平和」に想いを馳せるひと時となっていれば良いですね。
準備運営にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました(^_^)
ピースフォトコレクション
2020年12月17日
「平和だからこそ普段の暮らしがある」
ということを再確認し、平和について考えるきっかけ作りの場として『ピースフォトコレクション』を開催しました。
取り組み期間:2020年9月28日(月)~11月13日(金)
主催:組織部
参加人数:6人
No.1
【ペンネーム】さむさん
【タイトル】『原っぱで虫探し』
【平和だなと思ったポイント!】
子どもたちが仲良くひとつのことをして遊んでいるのを見ると平和だなと感じます(普段けんかも多いので...)
No.2
【ペンネーム】サマーさん
【タイトル】『平和の架け橋』

【平和だなと思ったポイント!】
虹って平和の象徴だと思ってたまたま近所のお友達と河川敷で遊んでたときに撮りました。
子どもたちが両手を広げて本当に今ある日常はあたりまえのものでなく尊いなと感じた瞬間でした。
№3
【ペンネーム】さくももさん
【タイトル】『起こさないでね』

【平和だなと思ったポイント!】
数いるカンガルーの中で、一頭だけ人間のように寝ている子がいました。
野生なら襲われてるだろうなぁ、平和だなぁと思いました。
№4
【ペンネーム】ともちゃんさん
【タイトル】『子ども達に未来を!』
【平和だなと思ったポイント!】
都会育ちなので、小さい頃から出来るだけ色んな収穫体験をさせるようにしてます。
自然の恵みを、そして平和な世界を大切に想える子どもに育ってほしいと願って...。
№5
【ペンネーム】naboさん
【タイトル】『勝て勝て勝て勝てホームやぞ~平和でスポーツを楽しめる幸せ』

№6
【ペンネーム】3pigsさん
【タイトル】『笑顔』

【平和だなと思ったポイント!】
この笑顔を見ると心の底から幸せな気持ちになります。
いつまでも平和であって欲しいと願います。
世界中が笑顔で溢れますように。
参加者の皆さん、素敵な平和のお写真をありがとうございました!
あなたにとって「平和だな」と思う瞬間はいつですか?
考えてみると少しほっこりするかもしれませんよ。
憲法ビンゴとピースフラワーポット作りを楽しもう!
2020年11月05日
11月3日は文化の日!憲法についてビンゴをしながら教えてもらいました!
また平和に想いを馳せながら、アートフラワーでフラワーポットも作りましたよ(*^_^*)
開催日:11月3日(火)
開催場所:高槻市現代劇場 市民会館 2階 207室
参加人数:7人
今回憲法について教えていただく講師は、ソフィオ法律事務所の小谷成美さんです!
まずは緊張をほぐすためのクイズが始まりました。
「憲法とはだれが守らなければならないもの?」という問題です
みなさんわかりますか~?
①天皇 ②政治家 ③公務員 ④国民 ⑤みんな(複数回答有)
、、、正解は、天皇や政治家、公務員です!
なんと、私たち国民が守らなければならないものではなかったのですね!
私たちが守るものは法律であり、憲法とは私たちの権利を保障するためのものだったのです!
そのほかに、紙芝居でもわかりやすく学べましたよ(*^_^*)
そしてお待ちかね、憲法ビンゴが始まりました!!!
憲法ビンゴのルールは普通のビンゴと一緒です。
参加者がカードを引き、そこに書かれた数字が示す憲法の条文を読み上げます。
条文の説明が分かりやすく、声に出して読むことで理解が深まり、楽しみながら憲法を学ぶことができました!
続いては、フラワーポット作りです!
教えていただく方は、組合員どうしの教え合い講師、児嶋美紀さんです!
みなさん最初の一投を真剣に考え、悩んで悩んで、、、えいやっ!
そこからは持ち前のセンスを発揮してサクサク作っていました!
初心者の方でも安心で、児嶋先生が席をクルクルと回って優しーく教えてくれました(*^_^*)
どれも素敵な作品で、見ているだけでとっても癒されました!
<参加者の感想>
「憲法の話はとても分かりやすかったです。子どもたちでも理解できるレベルで説明していただいたのがよかったです」
「平和な今は忘れがちなことを知る機会があってよかった」
憲法カフェ in 淡路こども食堂
2020年02月04日
1/22(水)、東淀川区でこども食堂等の居場所づくりを続けておられるNPO(特定非営利活動)法人自由空間倶楽部さんご協力の元、憲法カフェを開催しました(^_^)
*憲法カフェとは、お茶・お菓子などを囲んで、気軽に憲法について学び・交流する場です。
当日は組合員19人が参加しました。
最初に「淡路こども食堂」の主催者・NPO法人代表の蔭山力雄さんより、子ども食堂の取り組みの現状と課題などお話を伺いました。
2016年の開設より、よどがわ市民生協もわずかですが毎月食材提供の形でお手伝いさせていただいています。
お話を通して、蔭山さんの「地域の子どもは地域が育てる」ことへの熱い思いが伝わってきました。
憲法についてのお話は、「明日の自由を守る若手弁護士の会(通称:あすわか)」の弁護士さんにお越しいただき、クイズを交えながら分かりやすく教えてもらいました。
お話を通して、
・「憲法」と「法律」の違い
・憲法を守る義務があるのは誰か?
・憲法は"個人の尊重"を一番大事にしていること
・憲法がわたしたちのくらしと密接につながっていること
などを学びました。
参加者のお声*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「【子ども食堂】は気になるワードだったのですが、なかなか関わるきっかけがありませんでした。今回おじゃまして実際の活動をお伺いできてよかったです。日本国憲法、改めてすばらしいなぁと再認識しました。どうもありがとうございました」
「憲法を実際読んでみて、分かりやすいイラストと説明で親しみを持てました。日本ではいろいろな権利が保障されていて、ふだん気づかなかったけど、幸せだなぁと思いました」
「子ども食堂が地域のつながり作り集まる場所になっていることがいいなぁと思いました。憲法13条の人は生まれながらにして自由である。幸福追求をみんなが心に留めていけるような心豊かに過ごせたらと思います」
「憲法クイズ、何回聞いても忘れていることがあり再度勉強することができました。ありがとうございました憲法カフェを、又、企画してほしいと思います」
舞鶴引揚記念館見学&赤レンガパーク散策バスツアー
2019年12月23日
平和グループでは毎年、戦争や平和について学ぶための見学バスツアーを企画しています。
今年は京都府舞鶴市にある「舞鶴引揚記念館」を見学しました(^_^)
開催日:11月20日(水)
主催:平和グループ
参加人数:24人
舞鶴では1945年(昭和20年)10月に最初の引揚船が入港してから1958年(昭和33年)まで
13年間にわたり約66万人もの引揚者・復員兵を迎え入れました。
「舞鶴引揚記念館」は引き揚げやシベリア抑留を後世に継承し、平和の尊さを広く発信する施設として、
1988年(昭和63年)に開館されました。
館内には、シベリアの地で使用したコートなどの防寒着をはじめ「引揚證明書」などの文書類など
全国から約1万6千点の貴重な資料の寄贈を受け、うち1000点を超える展示が行われています。
2015年(平成27年)には収蔵資料のうち570点が「ユネスコ世界記憶遺産」に登録されました。
今回は、ボランティアガイドの方の説明を受けながら館内を見学しました。
抑留地シベリアでの厳しい労働や劣悪な環境の中、日本に帰ることができず命を落とされた方が多くいることを学び、あらためて戦争の悲惨さと平和の大切さを強く感じました。
参加者のお声*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「引揚記念館は初めて入館しました。シベリアでの厳しい労働や劣悪な条件。遠い親戚にシベリアから戻って来られた人がいましたが、話を聞いておけば良かったと思いました。また、赤レンガパークも入ったのは初めてなので、各々の展示が見えて良かったです」
「戦争は絶対にしてはいけない。当時の方々を思うと現在は何と幸せに暮らせていられるかと思います。当時の方々の暮らしや苦しみ辛さ何とも言えません。いつまでも平和でありますよう祈るばかりです」
「"勝っても負けても戦争は絶対だめだ"と言われたことが頭に残っています。当時の人の環境がいかにひどいものだったか。いかに自分が恵まれているか。毎日誠実に一生懸命暮らしていこうと、感謝して過ごそうと感じました。展示されていた鐘の音色が心にしみました!」
すいとん作りから、親子で平和を考えました
2019年12月18日
戦時中はごはんの代用食としてよく食べられていたすいとん。
当時のすいとんと、野菜がたっぷり入った現代のすいとんを実際に作って食べ比べをおこないました(*^_^*)
日時:12月7日(土)
場所:摂津市立コミュニティプラザ
参加:17人(大人11人、子ども6人)
調理・運営補助、語り部:平和グループ
すいとんって知っていますか?食べたことありますか?
という問いかけに、首を横に振るお子さん達。
すいとんの材料や作り方のレクチャーを受け、グループに分かれて調理にチャレンジしました。
大人と力を合わせて、初めてのすいとんづくり。(おつゆは予め平和グループのメンバーが準備しました)
どんな味になるのかな?ドキドキ(*^_^*)
昔のすいとんは、おつゆは調味料少なめ・お野菜は大根のみで作ります。
完成品は、左がみんなで作った具だくさんのすいとん、右が昔を再現したすいとんです。
「意外とおいしい」「昔のすいとんってこんな味やったんや」「野菜がたくさん入っているといいね」など、
色んなコメントが飛び交いました。
「小麦粉って昔は色々混ざってたんやで。今は製粉技術も向上して、こんなにキレイでおいしくなったけど...」と、
平和グループメンバーからは当時のくらしの様子などが語られていました。
後半は平和グループの小山ヤエ子さんより、ご自身の戦争体験や当時の学校生活の様子などをお話しいただきました。
怖い体験をしたある暑い夏の日。小型の艦載機に襲撃され、走って逃げ、なんとか家に逃げ辿りついた当時の記憶。
学校帰りに拾い、必死に親を説得して飼っていた愛猫チイちゃんとのエピソード。
戦争中は、何がもらえるか分からないので(配給)、今日食べるものがあるのかどうか分からない。
調味料も揃わない。料理というより、素材そのままを食べていた。年がら年中お腹が空いて辛かった。
当時の光景が目に浮かぶような、とてもリアルな話をたくさんしていただきました。
涙する参加者の姿も見られました。
当時の服装(モンペに白ブラウス)と、被っているのは実際に小山さんが使っていた(予備で持っていた)防空頭巾。
小山さんは現在85歳。
元気で自分の足で動けるうちに、生き残ってきた私が今しなければならないことをしていきたい、と語られました。
小山さんの話を聞いて、終了後に真剣に感想文を書いているお子さん達の姿が印象的でした。
≪大人≫
「参加して本当に良かったです。私自身が幼い頃に祖父から何気なく聞かされていた戦争の話、今でも自分の中に残っており、子どもにも小さいうちに聞いて感じてほしいと思っていました。きっと今日聞かせていただいた話が娘の中に残っていき、それがこの先の平和への思いにつながっていくと思います。ありがとうございました。どうかお元気でいろんな子どもたちにメッセージを伝え続けてください」
「すいとん作り、小山さんのお話、親子で参加できて良かったです。広島や長崎の被爆地へ行かなくてもこういった平和学習ができること、多くの組合員さんに知ってもらいたいです。今日はありがとうございました」
「なつかしく食べました。母が作ってくれたすいとんの味を思い出しました。今は平和でいいですが、これがながく続くようにと思っています」
≪お子さん≫
「わたしは今日平和について考えてみるとむかしの人はこんなにくるしい思いをしたんだなとよくわかりました。小さいころ小山さんはとてもつらい思いをしました。くるしいとき、かなしときがあったと思うけどがんばってきたと思います。小山さんたいせつなお話ありがとうございました」
「昔はごはんとかまず食べる物があまりなかったことがわかった。戦争がおこなわれたから何万人と死んでしまったことが悲しい。今日のお話で戦争はとってもとてもおそろしい事が分かった。戦争がちがう国はまだつづいていたらもうやめてほしい。私は聞いてるだけでもおそろしいからじっさいに見た人はもっともっとつらかったと思います。つらいくらしがつづいていたと思う。もう二度と戦争はおこってほしくない。(6年生になったら戦争のことで広島にに行くと思うのでそこでまためっちゃ勉強してきます)」