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みんなで取り組んでいます 生協全体の活動

広島へ千羽鶴を届けました

2021年08月05日

2020年6月に平和企画「平和への祈りを込めて折り鶴をみんなで作りましょう!」を実施し、組合員さんや職員から6,000を超える折り鶴が寄せられ、よどがわ市民生協の職員、平和グループのみなさんで千羽鶴にしました。
  
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今年度のヒロシマピースツアー2021は新型コロナウイルスの影響を受け、広島での現地開催は中止となりましたが、7月30日(金)に職員2名で広島へ行きました。
  
広島へ到着後、「原爆ドーム」を見ました。
原爆ドームは爆心地から近く、中にいた人は全員亡くなりました。
しかし、爆風をほぼ真上から受けたため、側面の厚い壁など、耐力の強かった部分の一部は残りました。
爆風、熱線の恐ろしさを物語っています。
  
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原爆ドームを見た後、千羽鶴を持って「原爆の子の像」へ向かいました。
  
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世界の平和を祈り、6つの千羽鶴を捧げました。
  
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その後は、平和記念公園を見回り、平和記念資料館を見学しました。
平和記念資料館では、犠牲者が生きていた証が展示されており、残された人々の苦悩、広島に起きた惨状が伝えられていました。

当日は人通りは少なかったですが、学校の先生が修学旅行の下見に来られていたり、老人ホームの方々や、ほか団体さんの方が、それぞれ少人数で千羽鶴の奉納に来られていました。

ボランティアで平和記念公園の案内をされている方は、「千羽鶴づくりを、平和について考えるスタートにしてほしい」とおっしゃっていました。
  
平和の想いを引継ぎ、よどがわ市民生協では、今後も平和の取り組みをすすめます。

ピースキャンドルナイト2020

2020年12月25日

誰もが気軽に参加しながら平和について考えるきっかけになることをめざし、今年もピースキャンドルナイトを開催しました!
今年で10年目を迎えました。
  
開催日:11月27日(金)
場所:せんちゅうぱる北広場(千里中央駅前)
主催:組織部
  
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今年は新型コロナウイルスの影響もあり、例年行っている製作ブースなどは中止し、その分展示ブースを広くしました。
  
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【展示内容】
折り鶴企画で集められた「折り鶴」と「平和へのメッセージ」
  
ピースフォトコレクションでいただいた写真
  
豊中市からお借りした「原爆パネル」
  
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核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて作成した法被(2019年度総代さんからの平和メッセージ付き)
  
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キャンドルナイトで使用しているのは小さいお子さんにも安心なLEDキャンドルです。

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LEDキャンドルに照らされた「平和」や「折り鶴」に並べられた光に、道行く人も立ち止まって眺める姿もみられました。
今年は新型コロナ禍ということもありましたが、小さいお子さん、高校生、ご年配の方、外国の方などたくさんのご参加がありました。
  
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キャンドルの光を眺めながら、ほんの少しでも「平和」に想いを馳せるひと時となっていれば良いですね。
準備運営にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました(^_^)
  
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ピースフォトコレクション

2020年12月17日

「平和だからこそ普段の暮らしがある」
ということを再確認し、平和について考えるきっかけ作りの場として『ピースフォトコレクション』を開催しました。
  
取り組み期間:2020年9月28日(月)~11月13日(金)
主催:組織部
参加人数:6人
  

☆組合員さんからいただいた平和の写真を紹介します☆


  
No.1
【ペンネーム】さむさん
【タイトル】『原っぱで虫探し』

  
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【平和だなと思ったポイント!】
子どもたちが仲良くひとつのことをして遊んでいるのを見ると平和だなと感じます(普段けんかも多いので...)
  
  
No.2
【ペンネーム】サマーさん
【タイトル】『平和の架け橋』

  
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【平和だなと思ったポイント!】
虹って平和の象徴だと思ってたまたま近所のお友達と河川敷で遊んでたときに撮りました。
子どもたちが両手を広げて本当に今ある日常はあたりまえのものでなく尊いなと感じた瞬間でした。
  
  
№3
【ペンネーム】さくももさん
【タイトル】『起こさないでね』

  
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【平和だなと思ったポイント!】
数いるカンガルーの中で、一頭だけ人間のように寝ている子がいました。
野生なら襲われてるだろうなぁ、平和だなぁと思いました。
  
  
№4
【ペンネーム】ともちゃんさん
【タイトル】『子ども達に未来を!』

  
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【平和だなと思ったポイント!】
都会育ちなので、小さい頃から出来るだけ色んな収穫体験をさせるようにしてます。
自然の恵みを、そして平和な世界を大切に想える子どもに育ってほしいと願って...。
  
  
№5
【ペンネーム】naboさん
【タイトル】『勝て勝て勝て勝てホームやぞ~平和でスポーツを楽しめる幸せ』

  
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№6
【ペンネーム】3pigsさん
【タイトル】『笑顔』

  
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【平和だなと思ったポイント!】
この笑顔を見ると心の底から幸せな気持ちになります。
いつまでも平和であって欲しいと願います。
世界中が笑顔で溢れますように。
  
  
参加者の皆さん、素敵な平和のお写真をありがとうございました!
  
あなたにとって「平和だな」と思う瞬間はいつですか?
考えてみると少しほっこりするかもしれませんよ。

憲法ビンゴとピースフラワーポット作りを楽しもう!

2020年11月05日

11月3日は文化の日!憲法についてビンゴをしながら教えてもらいました!
また平和に想いを馳せながら、アートフラワーでフラワーポットも作りましたよ(*^_^*)
  
開催日:11月3日(火)
開催場所:高槻市現代劇場 市民会館 2階 207室
参加人数:7人
  
今回憲法について教えていただく講師は、ソフィオ法律事務所の小谷成美さんです!

まずは緊張をほぐすためのクイズが始まりました。
「憲法とはだれが守らなければならないもの?」という問題です
みなさんわかりますか~?

①天皇 ②政治家 ③公務員 ④国民 ⑤みんな(複数回答有)

、、、正解は、天皇や政治家、公務員です!

なんと、私たち国民が守らなければならないものではなかったのですね!
私たちが守るものは法律であり、憲法とは私たちの権利を保障するためのものだったのです!
  
そのほかに、紙芝居でもわかりやすく学べましたよ(*^_^*)
  
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そしてお待ちかね、憲法ビンゴが始まりました!!!
  
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憲法ビンゴのルールは普通のビンゴと一緒です。
参加者がカードを引き、そこに書かれた数字が示す憲法の条文を読み上げます。
条文の説明が分かりやすく、声に出して読むことで理解が深まり、楽しみながら憲法を学ぶことができました!

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続いては、フラワーポット作りです!
教えていただく方は、組合員どうしの教え合い講師、児嶋美紀さんです!
  
みなさん最初の一投を真剣に考え、悩んで悩んで、、、えいやっ!
そこからは持ち前のセンスを発揮してサクサク作っていました!
  
初心者の方でも安心で、児嶋先生が席をクルクルと回って優しーく教えてくれました(*^_^*)
  
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どれも素敵な作品で、見ているだけでとっても癒されました!
  
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<参加者の感想>
  
「憲法の話はとても分かりやすかったです。子どもたちでも理解できるレベルで説明していただいたのがよかったです」
  
「平和な今は忘れがちなことを知る機会があってよかった」

憲法カフェ in 淡路こども食堂

2020年02月04日

1/22(水)、東淀川区でこども食堂等の居場所づくりを続けておられるNPO(特定非営利活動)法人自由空間倶楽部さんご協力の元、憲法カフェを開催しました(^_^)

*憲法カフェとは、お茶・お菓子などを囲んで、気軽に憲法について学び・交流する場です。

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当日は組合員19人が参加しました。

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最初に「淡路こども食堂」の主催者・NPO法人代表の蔭山力雄さんより、子ども食堂の取り組みの現状と課題などお話を伺いました。
2016年の開設より、よどがわ市民生協もわずかですが毎月食材提供の形でお手伝いさせていただいています。

お話を通して、蔭山さんの「地域の子どもは地域が育てる」ことへの熱い思いが伝わってきました。

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憲法についてのお話は、「明日の自由を守る若手弁護士の会(通称:あすわか)」の弁護士さんにお越しいただき、クイズを交えながら分かりやすく教えてもらいました。

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お話を通して、
・「憲法」と「法律」の違い
・憲法を守る義務があるのは誰か?
憲法は"個人の尊重"を一番大事にしていること
・憲法がわたしたちのくらしと密接につながっていること
などを学びました。


参加者のお声*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「【子ども食堂】は気になるワードだったのですが、なかなか関わるきっかけがありませんでした。今回おじゃまして実際の活動をお伺いできてよかったです。日本国憲法、改めてすばらしいなぁと再認識しました。どうもありがとうございました」

「憲法を実際読んでみて、分かりやすいイラストと説明で親しみを持てました。日本ではいろいろな権利が保障されていて、ふだん気づかなかったけど、幸せだなぁと思いました」

「子ども食堂が地域のつながり作り集まる場所になっていることがいいなぁと思いました。憲法13条の人は生まれながらにして自由である。幸福追求をみんなが心に留めていけるような心豊かに過ごせたらと思います」

「憲法クイズ、何回聞いても忘れていることがあり再度勉強することができました。ありがとうございました憲法カフェを、又、企画してほしいと思います」

舞鶴引揚記念館見学&赤レンガパーク散策バスツアー

2019年12月23日

平和グループでは毎年、戦争や平和について学ぶための見学バスツアーを企画しています。
今年は京都府舞鶴市にある「舞鶴引揚記念館」を見学しました(^_^)

開催日:11月20日(水)
主催:平和グループ 
参加人数:24人

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舞鶴では1945年(昭和20年)10月に最初の引揚船が入港してから1958年(昭和33年)まで
13年間にわたり約66万人もの引揚者・復員兵を迎え入れました。
「舞鶴引揚記念館」は引き揚げやシベリア抑留を後世に継承し、平和の尊さを広く発信する施設として、
1988年(昭和63年)に開館されました。

館内には、シベリアの地で使用したコートなどの防寒着をはじめ「引揚證明書」などの文書類など
全国から約1万6千点の貴重な資料の寄贈を受け、うち1000点を超える展示が行われています。
2015年(平成27年)には収蔵資料のうち570点が「ユネスコ世界記憶遺産」に登録されました。

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今回は、ボランティアガイドの方の説明を受けながら館内を見学しました。
抑留地シベリアでの厳しい労働や劣悪な環境の中、日本に帰ることができず命を落とされた方が多くいることを学び、あらためて戦争の悲惨さと平和の大切さを強く感じました。

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参加者のお声*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「引揚記念館は初めて入館しました。シベリアでの厳しい労働や劣悪な条件。遠い親戚にシベリアから戻って来られた人がいましたが、話を聞いておけば良かったと思いました。また、赤レンガパークも入ったのは初めてなので、各々の展示が見えて良かったです」

「戦争は絶対にしてはいけない。当時の方々を思うと現在は何と幸せに暮らせていられるかと思います。当時の方々の暮らしや苦しみ辛さ何とも言えません。いつまでも平和でありますよう祈るばかりです」

「"勝っても負けても戦争は絶対だめだ"と言われたことが頭に残っています。当時の人の環境がいかにひどいものだったか。いかに自分が恵まれているか。毎日誠実に一生懸命暮らしていこうと、感謝して過ごそうと感じました。展示されていた鐘の音色が心にしみました!」

すいとん作りから、親子で平和を考えました

2019年12月18日

戦時中はごはんの代用食としてよく食べられていたすいとん
当時のすいとんと、野菜がたっぷり入った現代のすいとんを実際に作って食べ比べをおこないました(*^_^*)

日時:12月7日(土) 
場所:摂津市立コミュニティプラザ 
参加:17人(大人11人、子ども6人)
調理・運営補助、語り部:平和グループ

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すいとんって知っていますか?食べたことありますか?
という問いかけに、首を横に振るお子さん達。

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すいとんの材料や作り方のレクチャーを受け、グループに分かれて調理にチャレンジしました。

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大人と力を合わせて、初めてのすいとんづくり。(おつゆは予め平和グループのメンバーが準備しました)

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どんな味になるのかな?ドキドキ(*^_^*)

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昔のすいとんは、おつゆは調味料少なめ・お野菜は大根のみで作ります。

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完成品は、左がみんなで作った具だくさんのすいとん、右が昔を再現したすいとんです。

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「意外とおいしい」「昔のすいとんってこんな味やったんや」「野菜がたくさん入っているといいね」など、
色んなコメントが飛び交いました。

「小麦粉って昔は色々混ざってたんやで。今は製粉技術も向上して、こんなにキレイでおいしくなったけど...」と、
平和グループメンバーからは当時のくらしの様子などが語られていました。

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後半は平和グループの小山ヤエ子さんより、ご自身の戦争体験や当時の学校生活の様子などをお話しいただきました。

怖い体験をしたある暑い夏の日。小型の艦載機に襲撃され、走って逃げ、なんとか家に逃げ辿りついた当時の記憶。
学校帰りに拾い、必死に親を説得して飼っていた愛猫チイちゃんとのエピソード。
戦争中は、何がもらえるか分からないので(配給)、今日食べるものがあるのかどうか分からない。
調味料も揃わない。料理というより、素材そのままを食べていた。年がら年中お腹が空いて辛かった。

当時の光景が目に浮かぶような、とてもリアルな話をたくさんしていただきました。
涙する参加者の姿も見られました。

当時の服装(モンペに白ブラウス)と、被っているのは実際に小山さんが使っていた(予備で持っていた)防空頭巾。
小山さんは現在85歳。
元気で自分の足で動けるうちに、生き残ってきた私が今しなければならないことをしていきたい、と語られました。

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小山さんの話を聞いて、終了後に真剣に感想文を書いているお子さん達の姿が印象的でした。


【参加者感想】

≪大人≫
「参加して本当に良かったです。私自身が幼い頃に祖父から何気なく聞かされていた戦争の話、今でも自分の中に残っており、子どもにも小さいうちに聞いて感じてほしいと思っていました。きっと今日聞かせていただいた話が娘の中に残っていき、それがこの先の平和への思いにつながっていくと思います。ありがとうございました。どうかお元気でいろんな子どもたちにメッセージを伝え続けてください」

「すいとん作り、小山さんのお話、親子で参加できて良かったです。広島や長崎の被爆地へ行かなくてもこういった平和学習ができること、多くの組合員さんに知ってもらいたいです。今日はありがとうございました」

「なつかしく食べました。母が作ってくれたすいとんの味を思い出しました。今は平和でいいですが、これがながく続くようにと思っています」

≪お子さん≫
「わたしは今日平和について考えてみるとむかしの人はこんなにくるしい思いをしたんだなとよくわかりました。小さいころ小山さんはとてもつらい思いをしました。くるしいとき、かなしときがあったと思うけどがんばってきたと思います。小山さんたいせつなお話ありがとうございました」

「昔はごはんとかまず食べる物があまりなかったことがわかった。戦争がおこなわれたから何万人と死んでしまったことが悲しい。今日のお話で戦争はとってもとてもおそろしい事が分かった。戦争がちがう国はまだつづいていたらもうやめてほしい。私は聞いてるだけでもおそろしいからじっさいに見た人はもっともっとつらかったと思います。つらいくらしがつづいていたと思う。もう二度と戦争はおこってほしくない。(6年生になったら戦争のことで広島にに行くと思うのでそこでまためっちゃ勉強してきます)」

ピースキャンドルナイト2019★開催しました

2019年12月17日

11月29日(金)、豊中市千里中央駅近くのせんちゅうパル北広場にて、
「ピースキャンドルナイト2019」を開催しました。 (後援:豊中市)

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このピースキャンドルナイトは、誰もが気軽に参加しながら核兵器廃絶や平和について考えるきっかけとなることをめざし、毎年開催しています。
おかげさまで今年で9年目を迎えました。

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今年はキャンドルで描くデザインを組合員さんから募集しました。

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平和へのコメントとともに、たくさんのデザイン案が寄せられましたよ~(*^_^*)

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今年のデザインに決定した原案がこちら↑   「世界中のみんなが幸せになれるといいな」

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17時半にキャンドル点灯がスタートしました。

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仕事帰りの方、お買いものに来ていた親子、学生さんなど、いろんな方にご参加いただきました。
「キレイね~」とキャンドルの光を眺めている方にもチラシをお配りし、ピースキャンドルナイトの主旨を説明しました。

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使用しているのは小さいお子さんにも安心、LEDキャンドルです。
豊中市からお借りした原爆被害の様子などのパネル展示や、ヒバクシャ国際署名・平和募金の呼びかけも実施しました。

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キャンドルスタンド作り、そして今年は新たに万華鏡作り・折り鶴作りなどの参加コーナーを設けました。
親子で参加され、ニコニコ笑顔で楽しまれている様子がたくさん見られましたよ(*^_^*)

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上から見ると全体像が見え、また違った楽しみ方ができましたよ。

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キャンドルの光を眺めながら、ほんの少しでも「平和」に想いを馳せるひと時となっていれば良いですね。

たくさんの方々にご参加いただき19時に開催終了となりました。
準備運営にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました(^_^)

ヒロシマ・ピースツアー2019報告

2019年10月01日

8月5日(月)~6日(火)、組合員18人(内訳:大人12、子ども6(小学1年~6年生))と事務局3人の計21人で広島へ出発しました。
ヒロシマ・ピースツアーは被爆地広島を見て・聞いて・感じたことを通じ、核兵器のない平和な世界に向けて私たちができることを考えようという企画で、毎年この日に広島を訪れています。


<8月5日>初日
日本生協連主催ピースアクションinヒロシマに参加しました。
メインテーマは『ヒロシマの心を次世代のあなたへ ~知って、感じて、動き出そう~』です。

はじめに【アニメと被爆証言】企画に参加し、矢野美耶古さん(広島県被団協常任理事・元よどがわ生協理事)から、被爆当時の貴重なお話を伺いました。

74年前の8月6日、矢野さん(当時14歳)は体調不良で中学校を休んでおり、爆心地から約4km離れた自宅にいました。学校は爆心地から約500mにあったため、登校していた生徒・教師は全員亡くなり、生き残った生徒は矢野さんを含めてたった3人でした。
先生からは「生き残り」と呼ばれ、遺族からは「真面目な(登校していた)生徒が死んだのに...もう顔も見たくない」と言われ、恥ずかしさや生き残ってしまった後悔から何度も死のうと思ったそうです。

今年で88歳となる矢野さんは、当時の辛い経験を乗り越え、平和な世界になることを信じてお話しされていました。

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午後からは、全国の生協組合員が一堂に会する【虹のひろば】に参加しました。

オープニングは、広島市立千田小学校の合唱隊による演奏から始まり、ひろしま協創高校による広島の悲しみや怒りを表現したダンス、日本被団協事務局次長藤森さんの被爆の証言を聴きました。
また、広島市立基町高校の生徒が制作した「原爆の絵」の紹介がありました。「原爆の絵」は被爆者の方から何度も状況を聞き取り、当時の資料を探し、約1年がかりで描かれたものだそうです。証言をした被爆者の方からは「描いてくれて嬉しい」と言ってもらえたことが、学生さんも嬉しかったそうです。

展示ブースでは、原子爆弾についての資料を見ながら熱心にメモしているお子さんや折鶴を折る参加者が見られました。企画の最後には広島市長と長崎市長が挨拶され「核兵器廃絶については広島と長崎だけの問題ではない。世界中で考えてほしい」と話されていました。

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【虹のひろば】終了後、広島平和記念資料館へ向かいました。

資料館には、爆心地から半径2.5キロメートルの市街地を、被爆前と被爆後の航空写真を基にCGで再現した映像や遺留品の数々が展示されていました。
当時のあまりにも生々しい写真に、目を伏せ、お母さんの後ろに隠れるお子さんの姿がありました。焼け焦げた三輪車、溶けたガラス瓶、原爆投下直後の写真など、核兵器の脅威を目の当たりにしました。

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<8月6日>2日目
8時から平和祈念式典に参加しました。

平和記念公園には海外からも多くの方が集まっており、会場では原爆が投下された8時15分から1分間黙祷をおこない、平和への祈りを捧げました。

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日本生協連の碑めぐり(フィールドワーク)に参加しました。
生協ひろしま「碑めぐりガイドの会」の小泉さんによる語り部で、慰霊碑や像を見て回りました。

原爆で亡くなった子どもたちの霊を慰め、平和を築く為の像として作られた「原爆の子の像」では、よどがわ生協から千羽鶴3つ(島本在住の組合員さんより2つ、平和グループより1つ)を捧げました。
千羽鶴を作っていただいた島本在住の組合員さんは、「8月6日、9日が近付くと平和への想いが強くなります」と語られました。

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午後からは、爆心地から約3.7㎞離れた「江波山気象館」を見学しました。

気象館には今でも壁にガラス片が突き刺さっており、爆風で窓枠が曲がったままになっています。当時の気象図や黒い雨の降雨時間などを記した資料を見たり、サイエンスショーなど親子で楽しめるアトラクションを体験しました。
また、参加者同士でこれまでのツアーの感想を共有し、平和への想いを確認しました。

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参加者感想・・・・・・・・・・・・・・ ※一部抜粋

『ピースツアーで初めて広島に行きました。矢野さんのお話を聞いて心に残ったのが「生きててよかった」ではなく「死んだほうがましだ」ということです。きしょうかんにいったときもバスで時間がかかったのにここまでえいきょうがあるということでした。原ばくドームが世界遺産になっている理由は核兵器をなくすことをめざし平和の大切さをうったえるためです。このピースツアーに参加して平和の大切さをしり、もう二度と戦争をしない世界をめざしていきたいです』(10歳・男の子)

『ぼくは、アニメ「太陽をなくした日」を見て、風だけで人や家がとんでいくなんてすごい風だとよく分かりました。今では台風でもおそろしいのに、ばく風はもっと強いということがとても分かりました。空は青くなく黒でおどろきました。平和記念しりょうかんではもけいでのプロジェクションマッピングで一つのばくだんが落ちて何もかもがなくなったから、ばく風のいりょくがすごく強いというのが分かった。そのばくだんで14万人の人が死んでしまいました。平和記念しりょうかんにはばくはつの後の絵やぼろぼろになったふくやびんなどがおいてあります。その一つのビンに3㎝ほどのへこんだビンがありました。そんなにへこむなんて思ってもいませんでした。せんそうの時にぼくはいなかったけど、そのビンやお話を聞いてすごくばくはつのおそろしさがわかりました。ぼくがまず人にやさしくして、それをもっと広げて世界じゅうの人がみんなが平和になれる社会を作りたいです』(8歳・男の子)

『令和元年という節目の年に初めて広島に訪れることができました。実際に訪れてみるとやはり悲しい気持ちになりましたが、怒り・苦しみだけでなく世界中の平和を祈る広島にとても感動しました。私が特に参加できてよかったと感じたことは【虹のひろば】です。そこで、沖縄の子が「命は宝」「命は大事にして大きい!」と言っているのを見てすごくストレートですが本当にその一言に尽きるととても印象に残りました。資料館では小学生の子どもには少し残酷で「見ていられない」と言われましたが作られた映画などでは決してなく現実に起きたことなのだと、できる限り見てみるように伝えました。(戦争は恐ろしいこと)だと思うことができるのは知っているからだと思うからです。ピースツアーの最後に娘から来年の式典に合わせて千羽鶴を作ってみたいという言葉を聞いて、娘なりに何かを感じ、学び、行動にうつそうとしています。一緒に参加することができて本当に良かったと思えました。私たちは、戦争はどれだけ悲惨なものか、二度と核爆弾を使ってはいけないということを伝えていかなければならないとともに、命の大切さ、人への思いやりとやさしい心を大事にしていきたいと思います』

『原ばくで、赤ちゃんからお年よりまで何も罪のない人が原ばくによってたくさんなくなりました。ぼくたちは、このようなことを二度とないように広島に行ってそれを多くの人に伝えてかくへいきのない世界をめざしていきたいです』(8歳・男の子)

『体験者の矢野さんのお話を聞いて、戦争や核爆弾は私が思っていた以上におそろしいものだとあらためて思いました。そして、アニメ「太ようをなくした日」を見て、(こんなふうにかんたんに人がとばされるのか)とこわくなった。広島平和記念資料館では衣服が展示されていた。爆心地から1500mもはなれた場所にあった三輪車は、黒こげになっていた。1500mもはなれているのに黒焦げになるのかと思った。今回のツアーでもう戦争はほんとうにやってほしくないと、あらためて思いました。私は、ツアーの中で千羽づるがたくさんあったので、私も平和への祈りを込めて、千羽づるをおってみたいと思いました』(11歳・女の子)

『げんばくドームがすごかった。知らないことも多くてびっくりした。これからもわすれないでおこうと思う。ほかにも分からないことがたくさんあると思う。また広しまにいこうと思う。長さきにも行きたい。いろいろなことが知れてよかった』(9歳・女の子)

『原爆のことがよくわかった。原爆ドームもすごくやきつくされていた』(7歳・男の子)

『8月6日に広島に行くのは敷居が高いように感じていたのですが、当日の平和記念公園の様子や、公園内の碑めぐりなど8月6日だからこそ経験して良かったと思いました。ツアーに参加するまで、毎年広島で生協がピースアクション集会をしていると知らず、食材宅配だけでなく全国組織で平和活動をしている側面も知れてよかったです。参加したイベントの中では、被爆体験のお話を直接聞けたのが特に印象に残りました。修学旅行で聞いたころとは違い、子どもを育てる立場になった今、自分の力でどうしようもない困難にあったときに生きる希望を失わないようにする姿勢を教えて頂けたように思いました』

『私自身広島へ行ったことがなく、子ども達にも8月6日がどういった日なのか、実際に足を運んで感じてほしいと思い、今回参加しました。被爆の証言をしてくださった矢野さん、フィールドワークで碑めぐりガイドをしてくださった小泉さんからは戦争の残酷さを教わるだけでなく、次の世代に伝えていくことの大切さを学びました。ヒロシマ虹のひろばでは、小さな子から年配の方まで幅広い年代で構成されている合唱団、高校生による原爆の絵などを見て、広島の方が一体となって平和への取り組みをされていて、「ヒロシマの心」を強く感じました。松井広島市長、田上長崎市長からは「原爆は過去の話しではなく未来の話であって、広島長崎だけの問題ではない。ピースアクションとは、広島長崎以外の人が発信していくことが大事なのです」と仰った言葉が心に残っています。ピースツアーを終えて、家族で戦争や核兵器について話をするようになり、又周りにどう伝えていけば良いのか、(行動するのか)考える機会が増えました。1人では小さな力でも周りを少しずつまきこんで大きな力(核兵器禁止条約の締結)に繋がるといいなと思っています』

『今回のピースツアーでは、語り部の矢野さんと碑めぐりガイドの小泉さんの2人の被爆者に実際お目にかかり、肉声を聴けたことが一番心を打つ経験でした。広島のことを学ぶ中でTVや新聞などで今までも多くの被爆者の方のお話を伺ってきましたが、初めて自分の目の前で語っていただき、その重みを感じました。長い人生を過ごされて尚、広島・長崎に起きた惨劇が二度と他の方々に降りかかってはならないとの強い意志が伝わってきました。矢野さんは14歳の女学生だった8月6日の当日、お腹を壊して学校を休んで爆心地から4キロ離れた自宅にいました。学校の同級生たちは、空襲で火災が広がらないよう建物を一部壊す作業を爆心地近くでしていて、矢野さんを含め3人以外は全て亡くなったそうです。同級生の親から真面目に学校に行った我が子が亡くなったことをなじられたり、国のために死ぬのが是とされていたので死ねばよかったと思ったり、4キロ離れていても被爆をし、被爆死された方を火葬して二次被爆もし体調も優れず、引きこもる時期も長かったそうです。そんな中被爆の実状を聴き取る活動を始めてから、原爆の悲惨さを後世に伝えなくてはという使命感からか、徐々に元気になられたそうです。碑めぐりガイドをしてくださった小泉さんも背中の痛む時期もあったそうですが、とても健脚で歩くのが早く、ガイドを始めてからの方が元気ねと言われるそうです。小泉さんの生命力も使命感から輝いているように思えました。 来年も多くの方が広島の方々の人類の普遍的な問題として訴える真摯な平和の祈りに直に触れていただきたいです』

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ヒロシマ・ピースツアーを通じ、被爆者の平和への想い・核兵器の恐ろしさを痛感しました。
小学生のお子さんも含め、世代を超えて平和について考える貴重な2日間となりました。

2020年に開催される「NPT(核不拡散条約)再検討会議」へ、よどがわ生協からも代表を派遣します。
今後も組合員の平和への想いとともに、被爆者の悲願でもある核兵器廃絶への歩みを進めることをめざします。

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ピースカフェ ~みんなで歌おう 平和のうたを~

2019年08月07日

昨年好評だった歌の先生(ご夫婦)を今年もお招きし、共に歌集を見ながら楽しく歌を歌いました(*^_^*)

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日時:7月26日(金) 
主催:平和グループ
参加:21人

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参加者からのリクエストも盛り込みながら、
みんなが歌える、平和に想いを馳せる歌を中心に選曲していただきました(^_^)

<さとうきび畑><翼をください><青い空は>
<見上げてごらん夜の星を><涙そうそう> など

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ギターとアコーディオンの演奏にのせて、歌をリード。
福祉施設などでも歌や演奏をされることがあるそうで、作曲されたオリジナル曲も披露していただきましたよ。

歌の合間にはカフェタイムを設け、お茶とおかしをつまみながら
同じテーブルの参加者どうしおしゃべりを楽しみました。

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途中、主催の平和グループメンバーによる平和の朗読劇がおこなわれました。
聞いている途中で当時の場景が目に浮かび、思わず涙する参加者も。

"被ばく者の想いを風化させてはいけない""伝え続けていかなければならない"といった
平和を願う強い想いが心に染み渡りました。

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終盤は、みんなでたっぷり歌って会を終えました。

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****参加者感想****

woman3.JPG「初めて参加しました。よく歌ったと思います。楽しかったです♪」

「戦争体験の朗読はたくさんの方々に聞いていただき、平和の大切さを広めて戦争のない世界平和を望みます」

「みんなで歌って楽しいひと時を過ごせました。ありがとうございました(*^_^*)」


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