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紀ノ川農協の取り組み&古座川の自然を知るツアー報告

2015年10月07日

よどがわ生協で初めてバスで1泊ツアーを行いました。
今回、紀ノ川農協さんより「中山間地域を消費者である都市部の組合員さんに実際に見てもらい、交流を図り、知ってもらいたい」とご提案いただき、「紀ノ川農協の取り組み&古座川の自然を知るツアー」が実現しました。

1日目は、紀ノ川農協さんで始まった「てんとうむしプロジェクト」の学習をしました。

「てんとうむしプロジェクト」とは、環境保全型農業が持続して発展できるよう、少しでも温室効果ガスの排出を少なくし、ソーラーパネルを皆さんと一緒に設置することで自然エネルギーへの転換を図るものです。

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学習後、実際に太陽光パネルが設置されている屋根の上を見学しました。環境のことも考えて農業をされる組合長の熱心なお話に参加者も真剣なまなざしでした。

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午後からは「平井の里」の柚子の皮を使ったマーマレード作り体験を行いました。その他、日本ミツバチの生態について興味深いお話を聞くことができました。養蜂が盛んにおこなわれてきた歴史なども学びました。

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2日目は朝から一枚岩へと向かいました。その大きさに、写真を撮ろうと思っても全部が入らずいいアングル探しに苦労しました。
そこから平井の里までは1時間弱。この日は土砂崩れの影響で道路が通れないところもあり迂回して向かいました。

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平井の里では、廃校になった小学校のグラウンドに立てた柚子の加工工場、平井の里の水源、ゆず畑を見学しました。道中、車の中から見える古座川は何十メートル上から見ても川底が見える透き通った水が流れており、移動も楽しみの1つになっていました。

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自然とともに暮らす温かい平井の里の皆さんともお別れをし、1泊2日のバスツアーはあっという間に終わりました。

今回の企画では、都市部では味わうことのできない自然(きれいな川、大きな岩、満点の星、ミツバチの養蜂)を体感し、また、現地で暮らすあたたかい人たちと交流することができました。この中山間地域は流域の上流部に位置することから、中山間地域の農業・農村が持つ水源、洪水の防止、土壌の浸食や崩壊の防止などの多面的機能によって、下流域の私たちの都市住民を含む多くの国民の財産、豊かな暮らしを守っています。
「平井の里」では、特産品の柚子の生産・加工・販売を一元化し、地域起こしにと農事組合法人を設立され、ジャムやマーマレードなど約30種類もの商品を生産されています。UターンやIターンの若い人たちも頑張っています。古座川町では都市部からの移住も積極的に取り組まれています。

子どもから大人まで楽しめたと同時に、山間部の暮らしを目の当たりにし大阪に戻ってからのそれぞれの暮らしについて見直すきっかけとなりました。

よどがわさん イメージ

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