よどがわ生協

組合員と福祉関連施設の協力でフードドライブに340kgを超える食品、日用品を提供いただきました

2021年11月09日

 7月の第1弾の取り組みに続いて、10月の最終週に吹田市に係る学生100名に食品の提供を行いました。
今年度は吹田市社協施設連絡会、吹田市社協、大阪よどがわ市民生協の3団体で実行委員会を作って、新型コロナ禍で暮らしに影響が出ている大学生、大学院生、専門学校生に3~5日程度の食品の支援を行っています。

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 これら支援の取り組みの原資に、コープ共済連の地域ささえあい助成を活用させていただいています。
第2弾では吹田市内の生協組合員に食品の提供を呼び掛けるフードドライブに取り組みました。
全国の生協では複数の配送センターやお店で、食品の提供を受付しているところがほとんどですが、よどがわ市民生協は店舗をもっておらず、本来であれば受付できる吹田市内の施設は第1支所と併設されている生協本部1ヵ所しかありません。
しかし、吹田市内の高齢者や障がい者施設、保育園などの16ヵ所の施設の協力で商品の受付ができました。
  
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 その結果、施設のみなさんの寄付も含めて食品1,062点340kgを超える食品や水、日用品の提供がありました。
ご協力いただいた組合員のみなさん、施設のみなさんに改めて感謝申し上げます。
  
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 回収した商品は社会福祉協議会の職員や生協の組合員理事も参加して日付のチェックを行いました。
  
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また、施設の職員やボランティアの学生も含めて100人分の商品の仕分けと袋詰め、商品と一緒にいただいた学生への応援メッセージも合わせてセットしました。
  
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商品を入れる袋は施設の利用者が描いた絵をデザインしたエコバックを用意しました。
  
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 新型コロナの感染者は減ってきていますが、暮らしへの影響は続いています。
実行委員会では年明けに第3弾の取り組みを予定しています。
よどがわでは今後も地域の課題の解決に向けて、引き続き地域の団体と協力した取り組みをすすめていきます。
  
今年度 第1弾の取り組みはこちら
  
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